投稿一覧に戻る 小野薬品工業(株)【4528】の掲示板 2016/04/15 1346 Mozart 強く買いたい 2016年4月16日 01:34 楽天証券 今中氏レポート(1) 本日4/15(金)の日経売買代金で日経レバを除いた個別銘柄でトヨタ(約563億円)を抜いて 約734億円とぶっちぎりのトップとなりましたが株価は▲7.5%の5,054円(▲412円)と下落しましたが 絶好の買い場であったと思います。 これから決算を控えて6000円を目指して上昇していくと思われます。 楽天証券 今中氏のレポートを投稿しますので是非参考にしてください。 これは楽天証券で毎週金曜日に今中氏が投稿するレポートですが、以前は景気敏感セクターの電子部品 や自動車関連が多かったのですが、最近の円高や景気減速のためか 医薬品バイオ関連のレポートが多くなっており 薬品・バイオ関連株に最近資金が集まっていると述べています。 外資の膨大な空売りがあり踏み上げも期待できますので来週の月曜からの株価の動きに注目ですね。 リンクを貼れば削除されますのでこれから数回に分けて再稿します。 ★小野薬品工業(4528)[4/15(金)レポート] ●オプジーボの売上高見通しを開示 4月11日付けで小野薬品工業は、免疫チェックポイント阻害剤「オプジーボ」の最近の使用患者数と売上高見通しを公表しました。 それによれば、2016年3月期通期のオプジーボ売上高(小野薬品出荷価格ベース)は会社予想の175億円に対して212億円となりました。また、2017年3月期会社予想は1,260億円となっています。 この前提となっているオプジーボの推定使用患者数(累計、メラノーマ、非小細胞肺がん向けの合計)は、2016年3月末4,888名で、2月末から1,405人増えています。DPC(包括医療費支払い制度)の出来高算定に移行したことで使いやすくなった2月1日以降から、月間1,400人台の増加となっています。 また、会社予想では2017年3月期の新規使用患者数は、メラノーマ450人、非小細胞肺がん15,000人となっています。合計15,450人を12カ月で割ると、1カ月当たり1,287人の増加となります。3月末までの1,400人台の増加から大きくペースダウンせずに使用患者数が伸び続けると会社側が見ている模様です(実は、私にとって最もサプライズだったのがこの数字です)。 そう思う18 そう思わない0 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る
Mozart 強く買いたい 2016年4月16日 01:34
楽天証券 今中氏レポート(1)
本日4/15(金)の日経売買代金で日経レバを除いた個別銘柄でトヨタ(約563億円)を抜いて
約734億円とぶっちぎりのトップとなりましたが株価は▲7.5%の5,054円(▲412円)と下落しましたが
絶好の買い場であったと思います。
これから決算を控えて6000円を目指して上昇していくと思われます。
楽天証券 今中氏のレポートを投稿しますので是非参考にしてください。
これは楽天証券で毎週金曜日に今中氏が投稿するレポートですが、以前は景気敏感セクターの電子部品
や自動車関連が多かったのですが、最近の円高や景気減速のためか
医薬品バイオ関連のレポートが多くなっており
薬品・バイオ関連株に最近資金が集まっていると述べています。
外資の膨大な空売りがあり踏み上げも期待できますので来週の月曜からの株価の動きに注目ですね。
リンクを貼れば削除されますのでこれから数回に分けて再稿します。
★小野薬品工業(4528)[4/15(金)レポート]
●オプジーボの売上高見通しを開示
4月11日付けで小野薬品工業は、免疫チェックポイント阻害剤「オプジーボ」の最近の使用患者数と売上高見通しを公表しました。
それによれば、2016年3月期通期のオプジーボ売上高(小野薬品出荷価格ベース)は会社予想の175億円に対して212億円となりました。また、2017年3月期会社予想は1,260億円となっています。
この前提となっているオプジーボの推定使用患者数(累計、メラノーマ、非小細胞肺がん向けの合計)は、2016年3月末4,888名で、2月末から1,405人増えています。DPC(包括医療費支払い制度)の出来高算定に移行したことで使いやすくなった2月1日以降から、月間1,400人台の増加となっています。
また、会社予想では2017年3月期の新規使用患者数は、メラノーマ450人、非小細胞肺がん15,000人となっています。合計15,450人を12カ月で割ると、1カ月当たり1,287人の増加となります。3月末までの1,400人台の増加から大きくペースダウンせずに使用患者数が伸び続けると会社側が見ている模様です(実は、私にとって最もサプライズだったのがこの数字です)。