投稿一覧に戻る 小野薬品工業(株)【4528】の掲示板 〜2015/04/28 6288 SONY信者 2014年6月27日 18:43 >>6283 ほんとそうですよね。 この新薬・抗PD-1抗体が凄いのはそれが作用することで患者自身の「免疫」が効果的に癌を攻撃できるようになるというもの。まさに画期的な癌治療法なわけだけど更に驚きなのはこの薬が恐らくほぼ全ての癌治療に適用可能ではないかとされていること。 新薬の承認に至るプロセスは非常に複雑なため、小野薬品はまず「皮膚がん(メラノーマ)治療薬」とターゲットを絞り込むことで今回のスピード承認を勝ち取ることになったのだと思う。 つまり「抗PD-1抗体は(全ての癌の治療薬に成り得るけど)まず『メラノーマ治療薬』ということで承認を得られることになりそうです。」と今回のニュースを解釈するべきなのでしょう。 ただ日本と台湾など一部地域以外の全世界における開発・販売権は小野薬品ではなくブリストル・マイヤーズ社が持っている。 このことが盛り上がりに水を差したのでしょうかね? そう思う7 そう思わない0 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る
SONY信者 2014年6月27日 18:43
>>6283
ほんとそうですよね。
この新薬・抗PD-1抗体が凄いのはそれが作用することで患者自身の「免疫」が効果的に癌を攻撃できるようになるというもの。まさに画期的な癌治療法なわけだけど更に驚きなのはこの薬が恐らくほぼ全ての癌治療に適用可能ではないかとされていること。
新薬の承認に至るプロセスは非常に複雑なため、小野薬品はまず「皮膚がん(メラノーマ)治療薬」とターゲットを絞り込むことで今回のスピード承認を勝ち取ることになったのだと思う。
つまり「抗PD-1抗体は(全ての癌の治療薬に成り得るけど)まず『メラノーマ治療薬』ということで承認を得られることになりそうです。」と今回のニュースを解釈するべきなのでしょう。
ただ日本と台湾など一部地域以外の全世界における開発・販売権は小野薬品ではなくブリストル・マイヤーズ社が持っている。
このことが盛り上がりに水を差したのでしょうかね?