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この会社の最近の株価の低迷ぶりを殊更に強調する向きがあるが、大部分の低位株、材料株は権利落ち前の3月25日の株価を下回っており、特に憂慮していない。

その証拠に東証一部の騰落レシオは100%強と日経の高値更新にもかかわらず未だに過熱感はないし、特に3月期の配当率が比較的多い銘柄ほど、株価の調整は続いている。

日経が20000円を超えようとしているため、個別株の配当取りをした個人株主が先行きの全体相場の下落を見越して全体の買いポジションを落としているためとみられる。

ただ、直近の日経の上昇に寄与している銘柄群の高値警戒感も強まっており、今後は決算発表が好調の材料株への乗り換えが進むだろう。

この株の380円台前半の安値は拾っておきたい。