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(株)NEXYZ.Group【4346】の掲示板 2021/01/06〜2021/11/16

>>779

>やはり「営業」を成り立たせるにあたっては『感動』という要素が不可欠なのではないのかと私は思うのですが、いかがでしょうか?


こんにちは!
「感動」が必要、全く同感です(*^^*)

ワタクシが若いころ務めていた飲食店のオーナーもよく言っておりました
「圧倒的な地域一番店を目指すには、お客様を満足させて喜んでいるようじゃだめだ、お客様を感動させろ!」

そのことを頭にたたきこんで、愚直に日々接客していたワタクシは思いました
金も人も使えない中、お客様を「感動」させることって難しい
「満足」している人を「感動」させるのって難しい

でも、ワタクシは気付いたんです、簡単に「感動」させることが出来る方法を
それはレストランの中で不満顔なお客様、怒ってるお客様、クセのあるお客様、こういった普通の従業員だと「あそこのテーブル行きたくないな」というところに積極的に担当しに行くんです
お客様はそのレストランに20点、30点の印象しかもっていなかったところに、80点、90点のサービスをするとお客様はとても喜んでくれるんです
(元々80点90点を期待しているお客様は80点90点のサービスをしても「感動」はしてくれません)

つまり、「感動」っていうのは絶対的点数ではなく、現状から相対的にどれだけ点数を引き上げられたかで得られるものなんだと思います

ネクシィーズGの発表する8/13決算では、
ワタクシ達ホルダーを「感動」させてくれる数字を出してほしいと、
ちょっとだけ期待しています(笑)

(逆説的に、期待が大きければ裏切られた時の失望感、恨みつらみも大きくなるでしょう…(;´∀`))

  • >>815

    こんばんは!

    ちょっと前にテレビで「最近あった感動したこと」というテーマのトークで、視聴者の方から寄せられた「ワンチャンという言葉が家族3世代で通じ合ったこと」というものがありました。

    それはさておき、家族を守っていくためにも仕事に対して大変ストイックであるプジョーさんが、ネクシィーズグループ株というとんでもなくRiskyな資産を自らのポートフォリオに組み込んだ理由を私は理解することができません。

    数年前、NHKで海外の英語で放送されたニュース番組を日本語に訳していくという番組があったのですが、番組では単なる「危険」をRiskという単語で表現していたので、驚いた私は「NHKふれあいセンター」に電話をし、Riskという単語には「人間が将来を予測し、コストとメリットとをまとめて引き受けること」というニュアンスがあるのにそれが欠落していた今回の放送は誤訳である、と伝えたところ、電話を受けたオペレーターの女性は「担当者にそのまま伝えます」と応じていました。

    人間が主観確率を想定することのできるRiskはデリバティブでヘッジすることが可能であり、Uncertainty(不確実性)とは明確に区別されます。

    菅政権のブレーンである竹中平蔵氏は月刊誌『中央公論』で、アメリカの経済学者であるフランク・ナイトの不確実性について論じていたのですが、竹中氏は経済財政政策担当大臣であった時、国会内で「ETFを買えば、必ずもうかる。」と発言していました。評論家の小室直樹氏が指摘していたように、竹中氏は経済学という学問がなんのためにあるのかを理解していないのだと私は思います。竹中氏は大臣就任以後に一橋大学の恩師からケインズの先生であり、史上初の職業的経済学者であったアルフレッド・マーシャルが学生たちに向けて述べた“ cool head but warm heart ”という言葉を聞かされ、泣いていたというエピソードからは、私はいろいろと考えさせられるところがありますが、竹中氏をブレーンとする菅首相や竹中氏を大臣として起用した小泉純一郎氏との近さをフェイスブックでアピールしている近藤代表は、信用するに値しない人物であるということが私の個人的な考察の結論です。