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(株)サンエー化研【4234】の掲示板 2020/04/18〜

9/30
539+20高値545
終値ベースで530突破だゼヨ

プラスチック包装大手。産業資材、軽包装、機能性材料が柱。液晶保護フィルムなど。

2020年08月31日13時42分
サンエー化研が反発、シノムラ化学工業を子会社化へ
 サンエー化研<4234>が反発している。午後1時ごろ、各種クラフト及びクロス基材のポリエチレンラミネート加工や、剥離紙の特殊加工など、紙・布製品の製造・販売を行うシノムラ化学工業(静岡県袋井市)株式の51.0%を取得し、子会社化すると発表しており、これが好感されている。

 今回の子会社化は、産業資材事業の競争力強化とシェア拡大を図るのが狙い。取得価額は非開示。なお、今後の見通しは、グループの業績予想が算定可能となった時点で速やかに開示するとしている。

  • >>150

    2021/2/16
    566+33高値574
    終値ベースで560突破だゼヨ
    2021/3EPS 43.7円→PER 12.9倍

    サンエー化研が大幅反発、21年3月期経常利益見通しを大幅上方修正
     サンエー化研<4234>が大幅反発し、昨年来高値を更新している。15日の取引終了後、21年3月期の連結経常損益を従来予想の4億円の黒字から7億円の黒字(前期は1億6100万円の赤字)へ上方修正すると発表しており、これを好感する買いが向かった。

     第3四半期以降、各セグメントの一部製品で受注の回復がみられ、売上高が計画を上回る見通しとなったことが寄与。また、生産合理化の進展や子会社の収益改善なども利益を押し上げる。同時に発表した4~12月期の同利益は前年同期比81.8%増の5億5100万円だった。

  • >>150

    2022/4/28
    515+20引けピン
    終値ベースで510突破だゼヨ
    2022/3EPS 138.6円→PER 3.7倍

    2022年04月27日15時15分
    サンエー化研、前期最終を一転38%増益に上方修正・最高益更新へ
     サンエー化研 <4234> [東証S] が4月27日大引け後(15:15)に業績修正を発表。22年3月期の連結最終利益を従来予想の6.1億円→15.2億円(前の期は11億円)に2.5倍上方修正し、一転して38.1%増益を見込み、2期連続で過去最高益を更新する見通しとなった。ただ、通期の連結営業利益は従来予想の7.5億円→7.4億円(前の期は6.1億円)に1.2%下方修正し、増益率が22.3%増→20.9%増に縮小する見通しとなった。

     会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結最終利益も従来予想の0.8億円→9.9億円(前年同期は9.2億円)に11倍増額し、一転して7.3%増益計算になる。

  • >>150

    2023/4/11
    520+45高値554
    終値ベースで520突破だゼヨ


    2023年04月11日14時19分
    サンエー化研が急動意、双日傘下と医薬錠剤包装用PTPシート販売開始
     サンエー化研<4234>が急動意。双日<2768>傘下の双日プラネットとサンエー化研がこの日、バイオマス由来のポリエチレンを配合したポリ塩化ビニルベースで世界初の医薬錠剤包装用PTP(プレス・スルー・パック)シートを販売開始したと発表。これが材料視されたようだ。

     同PTPシートはこれまでの化石資源由来のものと比べ、20%以上のCO2(二酸化炭素)削減が期待できるという。従来通りの高い成型性・生産性を維持しつつ、環境にも配慮した画期的な製品としている。