![Yahoo!ファイナンス](http://s.yimg.jp/c/logo/s/2.0/finance_r_22.png)
(株)トクヤマ【4043】の掲示板 2019/07/02〜2021/02/03
-
>>570
●【A&Tがカイ気配、トクヤマが株式交換で完全子会社化へ】
◆エイアンドティー(6722) 東証JQスタンダード
◆29日の終値:1,638円 前日比+296円 (+22.05 %)
・PER(単独):17.3 倍 ・配当利回り:1.46 % ・PBR(連結):1.30 倍
・ROE(連結):9.302 % ・一株利益(連結):94.3 円
【会社四季報2020年4集のデータに基づいて一部のみ表示】
◆決算:12月
◆設立:1978.5
◆上場:2003.7
◆特色
病院向け臨床検査機器システムメーカー。トクヤマの子会社。日本電子と提携。 海外開拓に注力
◆単独事業
臨床検査試薬20、臨床検査機器システム57、他23【輸出】9 <19・12>
◆業種名:電気機器
◆解説記事
【一転減益】
検査試薬や消耗品がコロナ禍で想定割れ。病院顧客の外来・手術件数減少に伴う検体検査数落ち込みが響く。臨床検査情報システムは一部案件先送りも。減額一転、営業減益。21年12月期は患者の受診回避なお続く公算大。営業益横ばい圏。
【次の一手】
中国開拓促進へ、上海駐在員事務所の現法化を検討。電解質検査装置のOEM先拡大に注力。提携戦略の強化探る。
【株主】[単]1,236名<20.6> 万株
株主名 持株数 持株比率 (%)
・トクヤマ 251 (40.2)
・日本電子 76 (12.2)
・自社社員持株会 40 ( 6.5)
・ステート・ストリート
B&T(OM02)505002 10 ( 1.6)
~以下は省略~
★今後、トクヤマの株価はどのような動きになるのでしょうか?? -
>>570
【会社四季報2020年4集の一部を表示】
◆特色:半導体用シリコンの世界大手。塩ビ・苛性ソーダ、セメント等。大半を徳山で製造
◆連結事業:化成品29、特殊品14、セメント27、ライフアメニティー17、他12
◆解説記事
【営業減益】特殊品は5G向けに多結晶シリコンが堅調
化成品はインドの塩ビ輸入停止と苛性ソーダの海外市況下落が打撃
眼鏡用材料や歯科器材の欧米向け輸出が落ち込む
営業減益だが特損減で純益増加
【開設】パワー半導体向け放熱材料の事業化目指して拠点開設、21年度からサンプル出荷。トヨタの燃料電池システムを使用して副生水素による工場運営の実証実験
◆第2四半期累計決算【実績】
決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 修正 対通期 発表日
1株益 進捗率
19.04-09 152,749 14,612 13,643 10,400 149.8 41.5 19/10/31
20.04-09 143,289 12,941 12,498 9,994 143.9 44.6 20/10/28
前年同期比 -6.2 -11.4 -8.4 -3.9 -3.9(%)
※単位:売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。1株益、1株配は「円」率は「%」
◆下期業績
決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 修正1株益 1株配 発表日
19.10-03 163,347 19,669 19,194 9,537 137.3 35 20/05/15
予20.10-03 156,711 15,059 15,502 12,006 172.8 35 20/10/28
前年同期比 -4.1 -23.4 -19.2 +25.9 +25.9(%)
◆今期【予想】最新予想と前期実績との比較
決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 修正1株益 1株配 発表日
2020.03 316,096 34,281 32,837 19,937 287.1 70 20/05/15
予2021.03 300,000 28,000 28,000 22,000 316.7 70 20/10/28
前期比 -5.1 -18.3 -14.7 +10.3 +10.3(%)
>>549
【トクヤマ、未定だった今期配当は70円実施】
トクヤマ <4043> が10月28日大引け後(16:00)に決算を発表。21年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益は前年同期比8.4%減の124億円に減り、通期計画の280億円に対する進捗率は44.6%にとどまったものの、5年平均の40.7%を上回った。
会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益は前年同期比19.2%減の155億円に減る計算になる。
同時に、従来未定としていた今期の年間配当は70円(前期は70円)実施する方針とした。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結経常利益は前年同期比20.7%減の58.2億円に減り、売上営業利益率は前年同期の9.9%→8.7%に悪化した。
【A&Tがカイ気配、トクヤマが株式交換で完全子会社化へ】
エイアンドティー<6722>がカイ気配でスタート。28日取引終了後、トクヤマ<4043>が株式交換で同社を完全子会社化すると発表しており、これが材料視されている。
21年2月1日付でA&T株1株に対し、トクヤマ株0.68株を割り当てる。トクヤマの28日終値2591円から算出した理論価格は1762円となり、きょうの株価はこれにサヤ寄せする形で買い気配値を切り上げている。なお、同社株は21年1月28日付で上場廃止となる予定だ。