投稿一覧に戻る (株)レゾナック・ホールディングス【4004】の掲示板 2019/07/11〜2019/08/08 36 Doubling assets 2019年7月12日 07:26 【ダウ工業平均が新高値を更新しましたが…3連休を前に本日の日経平均株価は】 10~11日のパウエルFRB議長の議会証言を受けて7月の利下げ観測が強まり、買い安心感につながったことで、11日のダウ工業平均株価は続伸し、前日比227$88¢上昇の2万7088$08¢となり5営業日ぶりに過去最高値を更新し、初めて2万7000ドルの大台に乗せ取引を終えています。 しかし、トランプ米政権が薬価設定に関する政策方針を撤回したことが明らかになり、医療保険のユナイテッドヘルス・グループが5%超上げ、1銘柄でダウ工業平均株価を90ドルあまり押し上げたとのことです。 また、米長期金利が大幅に上昇したこともあって、ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は3日振りに反落、同6.488ポイント下落の8196.043で取引を終えています。 なお、S&P500種株価指数は3日続伸し、前日比6.84ポイント上昇の2999.91と過去最高値を更新しています。 また、日本時間12日早朝の大阪取引所の夜間取引で日経平均先物は横這いとなり、9月物は前日の清算値と同じ2万1600円で取引を終え、11日の日経平均株価終値2万1643円53銭と比較し44円ほど安くなっています。 なお、11日のNY外国為替市場では、市場予想を上回る6月の米消費者物価指数(CPI)や米長期金利の上昇、米株高を受けて円売りが優勢になり、円相場は小反落し前日比05銭円安・ドル高の1ドル=108円45~55銭で取引を終えています。 ★ナスダックは下落したもののダウ工業平均株価が新高値を更新しましたが、しかし、米国とイランの軍事緊張リスクや米国との通商交渉および秋の消費増税を控え、日本株に前向きな海外投資家は少ないと考えられ、東京株式市場の商いは連日低調で11日の東証1部の売買代金は8日連続で2兆円を割り込み、2016年10月以来2年9カ月振りの連続記録となっています。 さて、3連休を前に本日、12日(金)の日経平均株価および個別株として昭和電工の株価の動きは、どのようになるのでしょうか??!! そう思う13 そう思わない9 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る
Doubling assets 2019年7月12日 07:26
【ダウ工業平均が新高値を更新しましたが…3連休を前に本日の日経平均株価は】
10~11日のパウエルFRB議長の議会証言を受けて7月の利下げ観測が強まり、買い安心感につながったことで、11日のダウ工業平均株価は続伸し、前日比227$88¢上昇の2万7088$08¢となり5営業日ぶりに過去最高値を更新し、初めて2万7000ドルの大台に乗せ取引を終えています。
しかし、トランプ米政権が薬価設定に関する政策方針を撤回したことが明らかになり、医療保険のユナイテッドヘルス・グループが5%超上げ、1銘柄でダウ工業平均株価を90ドルあまり押し上げたとのことです。
また、米長期金利が大幅に上昇したこともあって、ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は3日振りに反落、同6.488ポイント下落の8196.043で取引を終えています。
なお、S&P500種株価指数は3日続伸し、前日比6.84ポイント上昇の2999.91と過去最高値を更新しています。
また、日本時間12日早朝の大阪取引所の夜間取引で日経平均先物は横這いとなり、9月物は前日の清算値と同じ2万1600円で取引を終え、11日の日経平均株価終値2万1643円53銭と比較し44円ほど安くなっています。
なお、11日のNY外国為替市場では、市場予想を上回る6月の米消費者物価指数(CPI)や米長期金利の上昇、米株高を受けて円売りが優勢になり、円相場は小反落し前日比05銭円安・ドル高の1ドル=108円45~55銭で取引を終えています。
★ナスダックは下落したもののダウ工業平均株価が新高値を更新しましたが、しかし、米国とイランの軍事緊張リスクや米国との通商交渉および秋の消費増税を控え、日本株に前向きな海外投資家は少ないと考えられ、東京株式市場の商いは連日低調で11日の東証1部の売買代金は8日連続で2兆円を割り込み、2016年10月以来2年9カ月振りの連続記録となっています。
さて、3連休を前に本日、12日(金)の日経平均株価および個別株として昭和電工の株価の動きは、どのようになるのでしょうか??!!