投稿一覧に戻る (株)ブロードバンドタワー【3776】の掲示板 2021/09/17〜2021/09/24 1100 ger***** 2021年9月25日 02:52 今日も一日おつかれさまでした。 今日の相場は、マイナスの値が極端に少ないなか、およそ6割の銘柄がプラスでスタートすると急激な勢いでプラスが増加し、およそ9割までプラスの数を増やして折り返しましたが、後場に入っても流れは変わらず。 9割ほどまで持ち上げたまま横ばいに推移を続け、高止まりのままおよそ9割の銘柄がプラスで今週の取引を終えました。 日経平均株価は開幕で600円ほど持ち上げると上下しながら横ばいで推移を続けて折り返しましたが後場に入っても流れは変わらず。 わずかに価格を持ち上げると横ばいに推移を続け、+609円で着地となりました。 さてBBTですが今日は開幕から上昇を続け、10時頃にピークを迎えてからは横ばいに推移を続けて折り返しましたが、後場に入っても流れは変わらず。 時折、小さく上下はするもの、ほぼ一直線に推移を続け、+9円の218円で折り返しました。 1日の出来高はおよそ40万となっており、後場だけで見るとおよそ14万と前場の半分ほどになっております。 今週1週間を振り返ると先週末の220円から-2円とわずかに価格を落としております。 値動きとしては1勝2敗と負け越しており、1回あたりの下げも大きめになっております。 今日はIRが更新されており、来年4月に行われる市場再編でスタンダード市場を選択申請をしたと発表しております。 https://www.bbtower.co.jp/ir/topics/docs/20210924.pdf 市場再編の区分については以下の日経ビジネスのページで説明されております。 https://business.nikkei.com/atcl/gen/19/00210/083000018/ スタンダードは「公開された市場における投資対象として十分な流動性とガバナンス水準を備えた企業向け」とされており、表現としては大分、抽象的な印象を受けます。 最上級の銘柄を表すプライムと成長株を表すグロース以外とされます。 気になるニュースとしては21年から27年の予測期間中に世界のデータセンター銘柄は複合年間成長率10%ほどのペースで成長するとの予測が出ております。 https://www.jiji.com/jc/article?k=000002932.000067400&g=prt 発展途上国の企業はハイエンドのクラウド環境に依存していることから需要の高まりが予想されており、世界的にも投資が進んでいることから広く成長することが見込まれております。 デジタル庁に関しては20年に行われた接待が国家公務員倫理規程に違反したとして赤石浩一デジタル審議官が減給の懲戒処分を行ったと発表されました。 https://news.yahoo.co.jp/pickup/6405269 接待の席には平井氏も同席していたとされますが、加藤官房長官は平井氏に事実関係を正したり、注意をしたことがないと発言しております。 https://news.yahoo.co.jp/articles/f904975aebc5fb4603d4b09f0b5a9ff68419d848 今回、懲戒処分を受けた赤石氏に対して平井氏は辞職を否定してますが、発足前後から不祥事が続いていることから国民との信頼関係を築くことが出来ていないとの批判があがっております。 今日は中国恒大の問題が一旦は凌ぐことが出来たため反発から圧倒的にプラスが優勢の相場となりましたが、債券の利払いはまだ実行されていないことから問題が長期化するとの見方が出ております。 https://www.nri.com/jp/knowledge/blog/lst/2021/fis/kiuchi/0924_4 今回のような荒れ相場は今後もしばらく続くと見られており、大きな不発弾が見つかったような状況と言えそうです。 来週は今日のような激しさまではいかないまでも上昇を続けてくれることを願います。 そう思う5 そう思わない4 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る
ger***** 2021年9月25日 02:52
今日も一日おつかれさまでした。
今日の相場は、マイナスの値が極端に少ないなか、およそ6割の銘柄がプラスでスタートすると急激な勢いでプラスが増加し、およそ9割までプラスの数を増やして折り返しましたが、後場に入っても流れは変わらず。
9割ほどまで持ち上げたまま横ばいに推移を続け、高止まりのままおよそ9割の銘柄がプラスで今週の取引を終えました。
日経平均株価は開幕で600円ほど持ち上げると上下しながら横ばいで推移を続けて折り返しましたが後場に入っても流れは変わらず。
わずかに価格を持ち上げると横ばいに推移を続け、+609円で着地となりました。
さてBBTですが今日は開幕から上昇を続け、10時頃にピークを迎えてからは横ばいに推移を続けて折り返しましたが、後場に入っても流れは変わらず。
時折、小さく上下はするもの、ほぼ一直線に推移を続け、+9円の218円で折り返しました。
1日の出来高はおよそ40万となっており、後場だけで見るとおよそ14万と前場の半分ほどになっております。
今週1週間を振り返ると先週末の220円から-2円とわずかに価格を落としております。
値動きとしては1勝2敗と負け越しており、1回あたりの下げも大きめになっております。
今日はIRが更新されており、来年4月に行われる市場再編でスタンダード市場を選択申請をしたと発表しております。
https://www.bbtower.co.jp/ir/topics/docs/20210924.pdf
市場再編の区分については以下の日経ビジネスのページで説明されております。
https://business.nikkei.com/atcl/gen/19/00210/083000018/
スタンダードは「公開された市場における投資対象として十分な流動性とガバナンス水準を備えた企業向け」とされており、表現としては大分、抽象的な印象を受けます。
最上級の銘柄を表すプライムと成長株を表すグロース以外とされます。
気になるニュースとしては21年から27年の予測期間中に世界のデータセンター銘柄は複合年間成長率10%ほどのペースで成長するとの予測が出ております。
https://www.jiji.com/jc/article?k=000002932.000067400&g=prt
発展途上国の企業はハイエンドのクラウド環境に依存していることから需要の高まりが予想されており、世界的にも投資が進んでいることから広く成長することが見込まれております。
デジタル庁に関しては20年に行われた接待が国家公務員倫理規程に違反したとして赤石浩一デジタル審議官が減給の懲戒処分を行ったと発表されました。
https://news.yahoo.co.jp/pickup/6405269
接待の席には平井氏も同席していたとされますが、加藤官房長官は平井氏に事実関係を正したり、注意をしたことがないと発言しております。
https://news.yahoo.co.jp/articles/f904975aebc5fb4603d4b09f0b5a9ff68419d848
今回、懲戒処分を受けた赤石氏に対して平井氏は辞職を否定してますが、発足前後から不祥事が続いていることから国民との信頼関係を築くことが出来ていないとの批判があがっております。
今日は中国恒大の問題が一旦は凌ぐことが出来たため反発から圧倒的にプラスが優勢の相場となりましたが、債券の利払いはまだ実行されていないことから問題が長期化するとの見方が出ております。
https://www.nri.com/jp/knowledge/blog/lst/2021/fis/kiuchi/0924_4
今回のような荒れ相場は今後もしばらく続くと見られており、大きな不発弾が見つかったような状況と言えそうです。
来週は今日のような激しさまではいかないまでも上昇を続けてくれることを願います。