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GMOペイメントゲートウェイ(株)【3769】の掲示板 2020/11/11〜2021/05/09

親会社は仮想通貨好きなようで、

以下引用

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2021年2月22日

タイの現地法人GMO-Z.com Cryptonomicsが
暗号資産取引所「Z.com EX」でサービス提供を開始

GMOインターネット株式会社

 GMOインターネット株式会社の連結会社で、タイ王国(以下、タイ)の現地法人であるGMO-Z.com Cryptonomics (Thailand) Co., Ltd.(以下、GMO-Z.com Cryptonomics)は、本日2021年2月22日(月)より、暗号資産取引所「Z.com EX」(URL:https://ex.z.com)を公開し、暗号資産交換事業を開始しました。
 「Z.com EX」は、6つの主要銘柄(Bitcoin/ Ethereum/ XRP/ Litecoin/ Bitcoin Cash/ Stellar)を取り扱い、WEBサイトとモバイルアプリ(iOS/ Android)からの取引が可能となります。なお、モバイルアプリでのサービス提供は、2021年3月下旬を予定しています。

【背景】

 タイでは、2018年にデジタル資産事業に関する緊急勅令「EMERGENCY DECREE ON DIGITAL ASSET BUSINESSES B.E.2561 (2018)」が施行され、仮想通貨およびデジタルトークンが暗号資産として法律で定義されています。(※1)また、同国ではタイ中央銀行(Bank of Thailand)が発行するデジタル通貨「デジタル・タイバーツ」の使用について実証実験を繰り返し行っており、今後、その使用範囲を民間企業や一般市民への展開まで拡大することも計画されています。このように、国を挙げてデジタル資産に取り組んでいるタイでは、2021年1月には国内暗号資産取引量が月間で約3,300億円を超える(※2)など、同国の暗号資産関連ビジネスは今後も成長が期待されています。
 一方、GMOインターネットグループは、暗号資産事業を戦略的事業分野と位置付け、2017年5月には暗号資産交換事業を、同年12月には暗号資産マイニング事業を開始しています。
 こうした中、GMOインターネットグループは、日本のみならず世界においてボーダレスな決済や取引通貨としての暗号資産の活用を後押しするべく、グループの海外戦略における統一ブランド(グローバル・ブランド)である「Z.com」で、市場規模拡大が見込まれるタイにおいて暗号資産事業を展開することといたしました。そしてこの度、タイの現地法人GMO-Z.com Cryptonomicsを通じて暗号資産取引所「Z.com EX」を開設し、暗号資産交換事業を開始するに至りました。
 なお、「Z.com EX」は、タイ証券取引委員会(The Securities and Exchange Commission)とタイ財務省(Ministry of Finance)から認可を取得しています。

(※1)『EMERGENCY DECREE ON DIGITAL ASSET BUSINESSES B.E.2561 (2018)』
URL:https://www.sec.or.th/EN/Documents/EnforcementIntroduction/digitalasset_decree_2561_EN.pdf 
(※2)タイ国内4つの暗号資産取引所における週次取引量から月次取引量を算出。自社調べ。

【「Z.com EX」について】

 「Z.com EX」は、タイ国内に安全かつ高性能データーストレージセンター(クラウドサーバー)を保有し、暗号資産取引における十分な流動性(※3)を担保します。また、お客様から受託した資産や個人情報は、世界最高水準のサーバー上で安全に保管されます。
(※3)いかに資産を容易に交換できるかを示す性質。

取り扱い銘柄Bitcoin/ Ethereum/ XRP/ Litecoin/ Bitcoin Cash/ Stellar対応モバイルアプリiOS/ Android (2021年3月下旬より提供開始予定)公式Webサイトhttps://ex.z.com