(株)アイスタイル【3660】の掲示板 2024/12/26〜
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>>814
そもそも論になるが、アイスタイル🍦👔の株価は
上がる必要があるのだろうか?
コロナ禍の負債返済危機を救ってくれたAmazonと三井物産の
取得価額262円を現株価は大幅に上回っている。
それで何の問題もない。
低い営業利益率・多額の有利子負債84億、
その結果としての低い自己資本比率39%。
その割に株価は維持できているし、
経営も順調だ。売上高は増加の一途。
既にカウントダウンに入ったAmazon関連会社化に向かって
突っ走ればいいだけではないか?
(注:Amazonは新株予約権を行使すれば、
現発行済み株式数8,100万株に対して5,300万株を手に入れる。
一気に全体比率4割超。
プライム市場維持の流通株式比率は問題ないが、何かしようとすれば
周囲を吹っ飛ばせる超大株主になる。)
だったら、別に株価は上がる必要はない。
何だったらTOBしてもらう可能性追求のために
株価は下がってもいいくらいだ。
株価が下がれば買収原資が少なくて済むから買収側に歓迎される。
さらにもしも自分が将来の4割超の大株主なら、
現時点での配当はやめて欲しいと言うかもしれない。
株価が維持できているのに配当を出すなんて
将来の企業発展の原資を食い潰して
訳の分からないイナゴ株主に配るだけだ。
これは成長中のグロース企業の本質に反する。
繰り返すが株価は上がらなくてもいい。
一方で、固定ファンを維持するために株主優待は維持するほうがいい。
それが株価の下支えにもなる。
その優待費用で大して株価が上がらなくても
下がらなければいいじゃないか?
がとーしょこら 1月2日 22:10
>>664
ヨンク氏の言っていることはある程度は正しい。
2円配・配当利回り0.5%未満がやっとだが
それでも出したほうがいい。
株主の期待は頂点に達しているだろう。
なお、東証グロース全銘柄平均配当利回りは0.6%なので
2円配より多く出す必要はない。
そもそもそれ以上を捻出できるようなキャッシュ原資はない。
一方、この配当以外の株価上昇材料は果たしてあるのだろうか?
自分は無いと思う。
・好決算→既に11/8の3営業日マイ転で生半可なレベルの経常利益では
ダメなことが証明済。かと言って、販促イベントがある2Qは
大幅な増益は不可能。
・名古屋新店舗→ありそうで実はない。今はその拡大路線を取れない。
中期経営計画に入ってない。
・サプリメント→具体的計画が見えない
・Amazonの看板→もうこれは織り込み済み。2年以上前から
筆頭株主になることは確定済。それでも株価は低迷しているのだから
これに期待するのは何をか言わんや。
・TOB→これはよっぽど株価が下がらない限り起きない。
株価200円で起きるかどうか。フェアバリューを下回らないと買う意味がない。
なお、Amazonの営業利益率は6〜11%なので新株予約権による
関連会社化はあっても、AmazonからのTOBによる完全子会社化はあり得ない。
アイスタイル🍦👔の連結営業利益率は低いので子会社化のメリットがない。
・グローバル→これは足を引っ張る材料。I-Ne中国撤退で特損が
出るのではないか?