投稿一覧に戻る (株)ブレインパッド【3655】の掲示板 2016/09/26〜2016/11/30 49 岬めぐり 2016年9月27日 19:54 最近、ドローン技術の発展で大手企業がドローンに関して共同開発や投資をしている。 このことから、今まで以上にドローン関連銘柄が株式市場を盛り上げていきそうだぜ。 ドローンについて簡単に説明をしていきたい。 ドローンとは、遠隔操作や自動制御によって飛行できる無人の航空機のことだ。 よくテレビ等で上空からの映像を観ると思うが、これはドローンを使用して上空から撮影している映像がほとんどだ。 近年、技術の進化によって映像を撮ったりするだけでなく、農業や警備、運送業界にもドローンを使った仕事が普及してきているぜ。 ドローンの発展で得られる経済効果だが、インプレス総合研究所によると、国内のドローン市場規模は2020年には2015年に比べ10.9倍の1139億円にまで拡大すると見込まれている。 ちなみに世界を対象とした経済効果は、米調査会社ティール・グループの試算によると、2014年に年間約7600億円規模のドローンの世界市場が、向こう10年間で2倍近い約1.4兆円まで拡大し、その次の10年間で約11兆円に成長する見込みだと報じられているぜ。 この成長市場に国内では盛んに大手企業などが参戦している。 これらの企業を紹介していこう。 <7751>キャノン 国内ドローンメーカーであるプロドローン社へ1億円の出資をしている。狙いは、キャノン製のカメラを搭載し、高画質なデータ取得による解析ソリューションサービスなど展開していくことだ。現在開発中だが完成したら株価が高騰しそうだぜ。 <6758>ソニー ロボット技術などに強い「ZMP」と共同で「エアロセンス」社を設立した。このエアロセンスは、インフラ設備が遅れている【ザンビア共和国】に、医療関連の配送を行う物流サービスを始めると発表している。これが出来るようになったら日本のドローンは海外でも活躍し、さらに注目を浴びることが考えられるぜ。 執筆者名:株ファイタ- そう思う8 そう思わない1 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る
岬めぐり 2016年9月27日 19:54
最近、ドローン技術の発展で大手企業がドローンに関して共同開発や投資をしている。
このことから、今まで以上にドローン関連銘柄が株式市場を盛り上げていきそうだぜ。
ドローンについて簡単に説明をしていきたい。
ドローンとは、遠隔操作や自動制御によって飛行できる無人の航空機のことだ。
よくテレビ等で上空からの映像を観ると思うが、これはドローンを使用して上空から撮影している映像がほとんどだ。
近年、技術の進化によって映像を撮ったりするだけでなく、農業や警備、運送業界にもドローンを使った仕事が普及してきているぜ。
ドローンの発展で得られる経済効果だが、インプレス総合研究所によると、国内のドローン市場規模は2020年には2015年に比べ10.9倍の1139億円にまで拡大すると見込まれている。
ちなみに世界を対象とした経済効果は、米調査会社ティール・グループの試算によると、2014年に年間約7600億円規模のドローンの世界市場が、向こう10年間で2倍近い約1.4兆円まで拡大し、その次の10年間で約11兆円に成長する見込みだと報じられているぜ。
この成長市場に国内では盛んに大手企業などが参戦している。
これらの企業を紹介していこう。
<7751>キャノン
国内ドローンメーカーであるプロドローン社へ1億円の出資をしている。狙いは、キャノン製のカメラを搭載し、高画質なデータ取得による解析ソリューションサービスなど展開していくことだ。現在開発中だが完成したら株価が高騰しそうだぜ。
<6758>ソニー
ロボット技術などに強い「ZMP」と共同で「エアロセンス」社を設立した。このエアロセンスは、インフラ設備が遅れている【ザンビア共和国】に、医療関連の配送を行う物流サービスを始めると発表している。これが出来るようになったら日本のドローンは海外でも活躍し、さらに注目を浴びることが考えられるぜ。
執筆者名:株ファイタ-