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(株)ミライノベート【3528】の掲示板 2017/02/21
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>>1127
ご指摘の点は経営者としてのスタンスでしょうね。
確かにそういうメッセージを発し続ける経営者もいますが、
カーティスのスタンスはそれとはまったく異なっています。
そもそも、IRに彼のスタンスはよく出ていて、
赤字決算でも決算短信で言い訳はしない。期末黒転すりゃいいじゃん、というスタンスが読み取れます。
事業の進捗は報告するけれど、売電単価と発電所の規模を書いたり、売れたマンションの戸数を書くだけ。
そこからいくらくらい利益出せそうか、などには一切言及なし。
ロシアとの提携もそう。木材の取引量だけ書いて、収益見込とか何にも書かない。
PJFの買収も、スケジュールや買収の成立要件に関する言及は何もない。勝手に英語読んどけ、くらいなIRです。
ついてこれる奴だけついてくればいい、みたいな。
俺はそういう試されてる感が嫌いじゃないんでホルダー続けてます。
首領タコス 2017年2月21日 23:05
>>1104
んー経営者なら会社がどうするのかを社員には言うと思うんですよね
そしてそれがIRになって会社と投資家の意思疎通になるし
ここでカーティスがどうしたいのかを議論する時点でまず投資家と会社が意志疎通できてないし、IRがないなら会社が自分たちがなにするのかわかってないかあるいはIR担当がサボってるかです
カーティス1人でできるなら会社なんぞ要らんのですよ
ただ、経営者としてだろうが投資家としていいところで売り抜けるつもりであろうが企業価値として高めないといけないのは一緒です。
「経営者」なのか「投資家」なのかは我々がプロスペクトとどういうつきあい方をするのか決まるってだけでどう転んでも利益は出ると思います。