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(株)オープンハウスグループ【3288】の掲示板 2021/12/01〜2022/12/29

>>576

お手数かけますが、おとついのWBSの放送内容(当社関連部分)を、
さわりだけでも教えていただけませんか?

  • >>579

    物価の上昇が止まらない中、マンション価格もさらに上昇しています。5月の首都圏の新築マンション価格は、平均で6088万円と1年前から180万円、値上がりしました。駅に近い大型物件が価格を押し上げたかたちです。住宅用地や資材価格の上昇が続く中、住宅メーカーはどう工夫しているのか、取材しました。
    東京・神楽坂。地下鉄の駅の目の前にあったのはオープンハウスグループが手掛ける新築マンションです。価格はおよそ55平方メートルで8880万円から。強気の価格設定ですが人気が高いといいます。一体、どんな人が買っているのでしょうか。

    「職住接近の『パワーカップル』と言われる、お互い都心に勤務している、収入のある程度高い方々が主流になっている」(オープンハウス・ディベロップメントの川上智宏取締役)

    高止まりが続くマンション価格。背景にあるのは住宅用地や建築資材の価格高騰です。そこで始めたのが「23区内・都心エリア、かなり人気のエリアを中心にいくつも物件を出すドミナント戦略」(前述の川上取締役)だといいます。

    オープンハウスグループでは、都心の一等地でも土地の広さや形状などから他社が事業化しづらかった用地を取得。そこを新築マンションとして事業化しているのです。また複数のマンションのモデルルームを集約。維持・管理に必要なコストを圧縮しました。

    今月からはマンションのオンライン販売も開始。物件情報の閲覧から申し込みまでを、ネットで完結できるようにして人件費の削減につなげます。