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ヒューリック(株)【3003】の掲示板 2019/07/02〜2020/09/29

2020.09.19 Business Journal
 東京商工リサーチは、開示された20年3月期の有価証券報告書から各社の役員報酬を集計し、公表した。20年3月期に役員報酬で1億円以上の「1億円プレーヤー」を開示した企業は255社で前年の281社から26社減った。

野村ホールディングスは「1億円プレーヤー」が前年の1人から7人に増えた。昨年、唯一の1億円プレーヤーだった永井浩二取締役会長は、前年の役員報酬1億1900万円が、今年は4億2200万円と3.5倍となった。変動報酬が支給されたからだ。

商社で1億円プレーヤーのトップは伊藤忠商事の岡藤正広会長。役員報酬6億3200万円のうち月例報酬は1億5300万円で4分の1弱にとどまる。業績連動型賞与が3億5100万円、株価連動型賞与が3000万円、特別慰労一時金5000万円、株式報酬4900万円。業績連動型賞与が55%と半分以上を占める。

 商社2位の三菱商事の垣内威彦社長は、役員報酬5億3100万円のうち取締役報酬は1億2100万円で2割強。積立型退任時報酬が3900万円、加算報酬が7800万円、業績連動報酬(短期)が5800万円、業績連動賞与(中長期)5800万円、中長期株価連動型株式報酬が1億7400万円だ。退職積立を除いた業績連動型報酬が7割にのぼる。

商社3位の三井物産の安永竜夫社長は、役員報酬3億900万円のうち基本報酬が1億3100万円と42%を占める。総合商社3社のなかではもっとも高い。賞与が7900万円、株式報酬が9800万円だ。

 銀行は1億円プレーヤートップは三菱UFJ銀行の三毛兼承頭取。
役員報酬2億1500万円のうち、三菱UFJフィナンシャル・グループと三菱UFJ銀行の基本報酬が8200万円で4割弱。

 三井住友銀行の高島誠頭取は役員報酬1億5000万円のうち三井住友フィナンシャルグループと三井住友銀行の基本報酬が9000万円と6割を占める。


みずほフィナンシャルグループには、1億円プレーヤーはいなかった。



3003 ヒューリック、富士銀行出身の西浦 三郎会長、吉留 学社長は、
笑いが止まらんやろな。