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ただ、注目事業だけに、ユーグレナ株主のおよそ7割超を占める個人投資家の視線は厳しい。
「バイオ燃料の生産規模が小さすぎる」。9月11日に開催した個人投資家向け説明会では、同社の現状認識に厳しい声が相次いだ。彼らが懸念するのは同社が手がけるバイオ燃料の生産量だ。出雲社長は「市場独占を狙いたい」とするが、現在のプラント設計のペースでは、5~10年後に取れるシェアは10%程度。その乖離(かいり)を不安視する投資家は多い。

https://www.nikkei.com/article/DGXLASFL17HRH_Y9A001C1000000/