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おめえやっぱり原料確保が重要課題となってるべさ。ASTM認証取得してもこの原料確保がままならねえばどうしようもねえべさ。な

「今回の実証プラントでは、ミドリムシと飲食店などから出る廃食油を混ぜて作ります。まだミドリムシの生産コストが十分下がっていないからです」

――事業を拡大していく上で課題はありますか。

永田氏:原料の確保がボトルネックになります。日本の航空機のジェット燃料市場は1兆円弱あるといわれています。もしこれを全てバイオ燃料で供給しようとしたら膨大な量の廃食油を集めないといけません。実は国内で出てくる廃食油の多くが海外に輸出されているんです。欧州などに運ばれて、そこでバイオ燃料になっています。それくらい世界で取り合いをしている。せっかく国内に、ある意味油田ともいえるものがあるのに海外に持っていかれてる状況です。それなら日本でやるべき。日本中からどれだけ集められるかがこれからのチャレンジです。

2018年12月3日  ユーグレナ永田暁彦副社長に聞く 国産バイオ燃料の可能性