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(株)ディー・エヌ・エー【2432】の掲示板 〜2015/04/08

>>216431

◆2013/08/09 日経産業新聞 7ページ

ディー・エヌ・エー(DeNA)は8日、2014年3月期中に、80本の新作ゲームを国内外に投入することを明らかにした。国内では60本を投入。このうち7割がスマートフォン(スマホ)向けのアプリ(応用ソフト)型で、残りがブラウザー(閲覧ソフト)を使用するゲーム。米国子会社でも20本のアプリ型を配信する。

同日発表した13年4~6月期の連結決算は、売上高は前年同期比で9・6%増えたが、営業利益は7・6%減少した。13年4~9月期は減益幅が広がる見通し。赤字だった米国事業は6月単月では黒字化したが、国内の交流ゲーム事業で自社開発タイトルが振るわず、ゲーム内課金が2四半期連続で減少した。

記者会見した守安功社長は、「自社開発タイトルが最大の問題。新規タイトルの投入で売上高を戻す」と説明した。アプリ型ゲームの商品群を強化して巻き返しを図る。

◆2013/08/09 日本経済新聞 朝刊 17ページ
ヒット作でトレンド変える―ディー・エヌ・エー社長守安功氏(決算トーク)

○…「今期中に目玉となるヒット作を出す」。ディー・エヌ・エーの守安功社長はこう宣言する。2013年4~6月期の営業利益(国際会計基準)は169億円と前年同期比8%減った。主力の交流ゲームでめぼしいヒット作がなく、国内の課金収入が低迷したのが響いた。「想定したよりも落ち込みのペースが早かった」

成長力の回復を目指し、14年3月までに60本の交流ゲームを新規に開発する。多数のゲームを配信することで、ヒットの確率を高める考えだ。「数本のヒットが出れば、トレンドを一気に変えられる」と期待を込めていた。

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