ここから本文です
Yahoo!ファイナンス
投稿一覧に戻る

(株)プラネット【2391】の掲示板 2015/04/09〜2023/07/20

やはり安定感ありますね。何か新たな情報がないか、久々に発表見に行きましたが、相変わらず何も見直さない超省力化された決算でした。

大手なら毎年最後に上方修正とか、もっと早くわかるんちゃうんけ!正確な発表せんかい!的なツッコミ入りそうなとこですけどね。

ここほど安定してると、そんなところは誰もツッコまないですね。不思議なことに。

まぁ私も、予測に正確さを求めて綱渡りする事に人件費を削くぐらいなら、今のままでも良いですけど。

で、私も気になったのがキャッシュの行方ですね。いつも通り増配あるかもですが、今回は越境プラットフォームの基盤構築費用とかに消えそうな気もします。

これも、私は減配にならなければそれで十分。配当ベースで見たら、この価格はまだ割安水準ですし。

そうそう。この掲示板で時たまでる優待創設待望論、私も優待好きなのでいろいろ考えて見ました。

まず、世にありがちなパターン別。

・商品券
 QUOカードとかありますが、これやるぐらいなら、現金で欲しい。
 多分ここの保有に関して、株の値上がり益を追求してないであろう大株主も同意見の気が。

・福利厚生系サービス
 サラリーマンの福利厚生系のサービスを提供してくれたりすますが、これも同上。

・自社製品詰め合わせ
 何も作ってないので無理。edi利用事業者の製品という線ならアリだけど、成り立ちとして中立を旨としているので、どこかの製品をここが買うとなると、大株主がえこひいきを警戒しそう。

・自社製品割引
 コストを最小に、株主へ利益還元する手法としては最高。株主の事業への理解も深まるので一石二鳥だけど、ここは取引のデータ量を収益にしてるから、このパターンだと利用料の割引になりかねない。
 個人株主的に旨味がないので、個人的には反対。
(おそらく中小の事業者ユーザが新規に買いにくるので、バブル期のゴルフ場会員券みたいな急騰が起きそうですが、そうなったら収入源を切り売りしていることを理由に売り抜けることになりそう。他に適当な投資先がないので困ります。)

・どこかの産品をプレゼント
 それが何かによるけど、いらないものの可能性があるので、それをするぐらいなら現金で欲しいかも。
 一人暮らし時代は米がいらない奴はいないやろうと、2ヶ月に一回米が届くようにポートフォリオ組んでましたが、嫁の実家が田んぼ持ちで、米の優待がいらないというカルチャーショックを経験したことがあります。おそらく、すべての人が喜ぶ産品はないでしょう。

・株式取得にかかる手数料免除。
 優待としておおっぴらにやってないですが、証券会社と組んで購入手数料を一回免除してる例があります。
 ここの配当はここの購入に充当されるので、やってくれるとありがたいです。


と、いうわけで、私がここにしてほしいのは、優待としては購入手数料免除と、名古屋さんの言ってた株式分割(余剰キャッシュ置き場にしやすいよう、単元を小さくする)、あとは増配ですね。

思いついたのはこれぐらいですが、みなさんはどんな優待を望んでるんでしょう?ちょっと興味あります。

  • >>603

    貴殿の株主優待コメントありがとうございます。
    仮に、企業価値=時価総額とすれば、株主優待は企業価値を高める一手段と考えます、
    最近ではフジコーポレーション7605を参考いただければお判りでしょう。
    株主優待充実の結果、企業価値が拡大しました。
    株主優待は企業買収防止のためにも株主を広く薄く確保できるため有効と考えます。。
    個人としては優待内容は何であれ株主数増加のため、株主優待創設を期待したいです。

    過去の投稿No.134を参考下さい。
    自分が妄想するプラネットのビジネスモデルは今後、オープンデータや情報銀行の流れに乗ってこれまでの『B2B』に加え、個人が主体となる『B2C』を加えた、『B2B+B2C』ビジネスモデルに移行していくと考えます。
    そのためにも、今の段階からプラネットは株主優待を創設しオープンデータ、情報銀行に理解ある個人株主の増加を図る布石が必要と考えます、
    株主にインセンティブを与え、ビッグデータの利活用を普及することはいかがでしょうか。
    知財マネジメントの観点から、特許やライセンス収入を得る好機があるかもしれません。
    妄想かもしれませんが、今後の動向に注視したいと思います。

    投稿No.134:
    2018年4月から商品情報データベースの提供制度が変わる。
    下記リンクの資料の2,3ページ図1から図2のようになる。ディストリビューター、再販業者が廃止され新提供業者に変わる。
    プラネットには追い風となるかはわからないが、業界商品データベースはこれまでとおり。
    B2BからB2Cへの対応を考慮した商品情報提供になるとのこと。
    オープンデータの先駆けだろうか?
    ttp://www.dsri.jp/seminar_book/publication/ryukai-center_news/pdf/rcnews_1609.pdf