(株)ウェッジホールディングス【2388】の掲示板 2022/12/29〜2023/02/09

>>2080

詳しくは会社IRのリンク先を見て判断して頂ければと思うが、
株価が100円や200円台は安い株価に思えるのだが、一応株価倍化は期待したいな?（笑）
〉・・・コンテンツについては約６年前に週刊少年ジャンプの連載漫画で担当していたタイトルの多くが連載終了するという端境期があり、

★★★約６年前から新たに関わっておりますコンテンツ（鬼滅の刃、Kingdom、僕のヒーローアカデミア、怪獣 8 号、など）が現在収入をもたらしており、

★★★今後数年間続くものと期待しております。

★★★★★同時に一昨年より経費側の削減に成功したことにより、効率的な運営ができる体制となっております。

★★★★★これらにより近年の好調な成績が実現されました。今後もこれを継続、拡大することで成長をもたらす所存です。

★★★コンテンツ事業の収益推移（5 年）
単位：千円 2018 年９月期 2019 年９月期 2020 年９月期 2021 年９月期 2022 年９月期
売上高 422,852 459,354 512,413 658,294 682,697
セグメント利益 △66,176 △46,648 97,037 270,981 256,212

持分法適用関連会社の行う２事業については以下のとおりです
★★★Digital Finance 事業は、東南アジアのタイ・カンボジア・ラオス・ミャンマーにおいて消費者向けのリースや小口金融を行っており、オートバイ等の販売店の取引先や自社店舗を拠点として顧客に対して１～３年程度の期間で貸付を行い、金利収入を得ております。

Digital Finance 事業の収益推移（5 年）
単位：千円 2018 年９月期 2019 年９月期 2020 年９月期 2021 年９月期 2022 年９月期
売上高 9,572,739 8,776,214 7,238,129 5,114,305 3,757,938
セグメント利益 2,205,328 882,131 431,967 134,120 △200,925

★★★注）Digital Finance 事業の収益推移につきましては、2021 年９月期までは連結子会社として売上高から業績に寄与しておりました。

2022 年９月期に業績が落ち込んだのは、新型コロナウイルス感染症対策によるロックダウンのため 2021 年９月期までは回収に注力し積極的な貸し出しを行っていなかったことから営業貸付金（ポートフォリオ）が減少したこと、通貨安の影響を大きく受けたミャンマー、ラオスにおいては当社グループの主力商品であるオートバイの価格が高騰し積極的な貸し出しが実行できない状況にあること、などが要因となっております。

★★★なお、Digital Finance 事業は、Group Lease PCL.が発行した総額 180 百万 US ドルの転換社債保有者であった JTrust Asia Pte.Ltd.から複数の訴訟をシンガポール、タイ、日本において提起されており、これにより事業が一定程度制限されるあるいは訴訟費用が嵩むなどの事業運営に悪影響を受けております。

直接的にはこれらの訴訟に対応するための訴訟費用が当社グループの損益にも悪影響を与えております。詳細につきましてはリスク情報を参照ください。
★★★2023 年に向けては、すでにカンボジアでは 2022 年前半から、タイでは第 4 四半期から明確に営業貸付金の増加に転じており、

★★★2023 年にも事業再拡大が進むと考えております。

★★★またスリランカにおいては安定した利益を計上しており、ラオスにおいても通貨安による悪影響はあるものの比較的安定した情勢となってきております。

一方、ミャンマーでは通貨安に加えて内政面でも外交面でも政治情勢が不安定であり、リース事業はほぼ休止状態が続いており、

★★★直接貸付であるマイクロファイナンス事業に注力して安定している地域を中心に再拡大を進めております。

リゾート事業はタイ王国ピピ島においてスモールラグジュアリーリゾートホテルである Zeavola Resort を運営しております。欧米の富裕層を中心にした顧客層から支持をうける環境に配慮した循環型のサステイナブルリ〉(以外略)