投稿一覧に戻る (株)夢真ホールディングス【2362】の掲示板 2018/12/17〜2019/01/28 577 空売りマドンナ 強く売りたい 2019年1月4日 20:38 ホルダーのみなさ〜ん、 こんばんは、マドンナよ。 安値と思ってナンピンすると、資産を失うわよ。 今後は戻り売りに徹し、大事な資産を守ることが、これからの相場で生き残れる道よ。 「バブル崩壊の「わかりやすい号砲」が鳴った! 唐鎌 大輔 : みずほ銀行 チーフマーケット・エコノミスト 日本時間1月3日早朝、ドル円相場は2018年3月以来の安値となる1ドル=104.10円をつけた。米中貿易戦争、政府機関閉鎖、これらを受けたアメリカの金利低下やアメリカ株安への不安が強まっていた。 そこへ、同日、アップル社が業績予想の下方修正を発表したことが、もともと投資家にあった世界経済減速の疑いを確信に変えさせた格好である。 しかも、下方修正の理由が「中国での販売不振」であったことも不安を一段と高めることに寄与したと見受けられる(ただし、スマートフォン市場の飽和感に基づいた下方修正であって、米中貿易戦争が直接原因ではないとも思われる)。 その後、ドル円は買い戻され、本日東京時間午前では1ドル=107~108円を推移しているが、1カ月前に比べ水準は明確に切り下がった。 バブル崩壊にはえてして「分かりやすい号砲」が必要である。 10年前の前回はそれがパリバショックやリーマンショックと呼ばれた。今回はアップルショックの名の下に価格調整が拡がっていると理解すべきだろうか。なお、2日には12月分の中国製造業PMI(購買担当者景気指数)が49.7と1年7カ月ぶりに景気の拡大・縮小の判断の分かれ目となる50を割り込むという動きがあった。そのほかの主要国も軒並み悪化しており、もはや世界経済がピークアウトしていることは否定しようがない。 今回がそうであるかどうかはさておき、バブル崩壊と呼ばれる事象には「分かりやすい号砲」が付き物だと思います。 端的には〇〇ショックと呼ばれる物が多く、前回はパリバショックがそれでした(それ以前からサブプライムはずっと危ない、というか終わってる、と言われていたにもかかわらず、です)。 今回はアップルショックになるのでしょうか。 理屈はさておき(これが重要です)、相場にとってこうしたアイコンと成りうる事象は要注意です。 また、バブル崩壊に際しては逃げ場は何度かあるものであり、それは2019年においても恐らくそうでしょう。 それでも米金利の示唆する未来はあまりにもはっきりしているように思えてなりません。 慌てず、金利上昇がもたらすファンダメンタルズ軟化を真摯に捉えたいと思います。」 女子大投資クラブのマドンナでした。 そう思う7 そう思わない57 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る 582 doo***** 2019年1月5日 18:55 >>577 こんなすばらしいアナリストを擁するみずほFGの株価がなんで10年で1/4になってしまったのだろう。不思議です。 そう思う14 そう思わない7 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する
空売りマドンナ 強く売りたい 2019年1月4日 20:38
ホルダーのみなさ〜ん、
こんばんは、マドンナよ。
安値と思ってナンピンすると、資産を失うわよ。
今後は戻り売りに徹し、大事な資産を守ることが、これからの相場で生き残れる道よ。
「バブル崩壊の「わかりやすい号砲」が鳴った!
唐鎌 大輔 : みずほ銀行 チーフマーケット・エコノミスト
日本時間1月3日早朝、ドル円相場は2018年3月以来の安値となる1ドル=104.10円をつけた。米中貿易戦争、政府機関閉鎖、これらを受けたアメリカの金利低下やアメリカ株安への不安が強まっていた。
そこへ、同日、アップル社が業績予想の下方修正を発表したことが、もともと投資家にあった世界経済減速の疑いを確信に変えさせた格好である。
しかも、下方修正の理由が「中国での販売不振」であったことも不安を一段と高めることに寄与したと見受けられる(ただし、スマートフォン市場の飽和感に基づいた下方修正であって、米中貿易戦争が直接原因ではないとも思われる)。
その後、ドル円は買い戻され、本日東京時間午前では1ドル=107~108円を推移しているが、1カ月前に比べ水準は明確に切り下がった。
バブル崩壊にはえてして「分かりやすい号砲」が必要である。
10年前の前回はそれがパリバショックやリーマンショックと呼ばれた。今回はアップルショックの名の下に価格調整が拡がっていると理解すべきだろうか。なお、2日には12月分の中国製造業PMI(購買担当者景気指数)が49.7と1年7カ月ぶりに景気の拡大・縮小の判断の分かれ目となる50を割り込むという動きがあった。そのほかの主要国も軒並み悪化しており、もはや世界経済がピークアウトしていることは否定しようがない。
今回がそうであるかどうかはさておき、バブル崩壊と呼ばれる事象には「分かりやすい号砲」が付き物だと思います。
端的には〇〇ショックと呼ばれる物が多く、前回はパリバショックがそれでした(それ以前からサブプライムはずっと危ない、というか終わってる、と言われていたにもかかわらず、です)。
今回はアップルショックになるのでしょうか。
理屈はさておき(これが重要です)、相場にとってこうしたアイコンと成りうる事象は要注意です。
また、バブル崩壊に際しては逃げ場は何度かあるものであり、それは2019年においても恐らくそうでしょう。
それでも米金利の示唆する未来はあまりにもはっきりしているように思えてなりません。
慌てず、金利上昇がもたらすファンダメンタルズ軟化を真摯に捉えたいと思います。」
女子大投資クラブのマドンナでした。