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(株)クシム【2345】の掲示板 2020/11/05〜2020/11/16

チコちゃん教えて!
現在の時価総額30億円の会社が、中期経営計画において、2022年10月に時価総額300億円を目指しております。
たった2年で、10倍の時価総額のなるということです。
個人株主にとって、これが実現できる会社なら、黙って投資します。
でも、過去にうまい話にだまされて、自殺までした人が、多数います。
クシムの社長は、信用できる人なのですか?
ライツオファリングで、なぜ、資金を集める必要があったのでしょうか?
ライツオファリングを実施しなければ、中期経営計画は、達成できなかったのでしょうか?
ライツオファリングで資金が、50%調達できれば、時価総額300億円になるのでしょうか?
悩める羊に明快な回答をいただければ、幸いです。

  • >>980

    今回のライツの件に関してですが、アカデミー事業が想定よりも成長していないことを受け、ライツによる資金調達でM&Aを行うことによるシナジー効果を持ってして中期経営計画を達成させようということになります。
    時価総額もそうですが、2年後には営業利益も7億円超えを目指しているようですね。
    たしかに、現時点ではにわかには信じがたい数字です。
    しかしDXとオンライン教育の波に上手く乗れば不可能ではないかもしれませんね。
    また、それこそ今後M&Aを行う企業にもよるかもですね。

    さて、ここの社長が信用できるか否かでいうと、個人的にはあまり信用は出来ませんね。とても残念ですが。
    ここでは何度も繰り返し書き込んでいますが、2Q決算発表翌日にお友達で大株主でもあったカイカが高値で全て売り抜け株価は急落(現在ここの社長はカイカの役員となりましたね)、そこから始まり増資もコロナが落ち着くまではしないといいながら3ヶ月後にはライツ発表、業績予想も保守的といいながら3Qでは経常達成率がたったの3%です。
    そんなこんなで現在の株価になっています。
    考えてみれば、社長含めここの役員は誰一人自社株を持っていませんね。
    また、社長はなぜか得意げに長期的な大株主は未だかつていたことがない(機関はいる)ホルダーは入れ替わってなんぼ的な発言を決算説明の際に語っていますね。
    そんなこんなで、既存ホルダーを大事に扱うというのはないのかもしれません。

    まぁ、どこかで吹く可能性はなくもないので、僕はその時におさらばさせていただきます。