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いちご(株)【2337】の掲示板 2018/11/08〜2019/05/13

米国市場は500ドル安から70ドル安で終了。
波乱の幕開けだが、米国圧倒的優位の基本姿勢が変わらない事を確認できた。

①米国は空母をイラン戦線に派遣。
北朝鮮など眼中にない。おそらく中國の貿易交渉も最終局面入りとの判断だろうか。
米国は2正面作戦を取る傾向がない。

②同時に原油も大きく落ちたが、すぐにリカバー。

ここで視点を中東方面へ移動させる必要がありそうだ。

北朝鮮とは、交渉の時。
安倍首相は何の条件もなく、拉致問題で話をする準備があるとスタンスを変更。完全に日米の連携した動きだ。

大穴はロシアとの北方領土交渉。
こちらは結果が私には見えない。とは言え、前述のとうり、ロシアと米国の間に密約らしきものが結実した時間帯があり、日本への波及があっても驚けない。

株式市場は米中貿易戦争で揺れているのだが、大豆の輸入量がどうのこうので紛糾しているわけではない。
・人権問題
・コピー商法問題
・著作権の問題
全て権利の問題で過去の貿易戦争とは内容が異なる。

中國はここの対応を誤ると国が崩壊する事にもなりかねない。
苦しい中國の出方には注目が集まりそうだ。

すでに北朝鮮は使い物にならない。
例によってポンペオが? というテキトーな理由を放言しはじめて、支離滅裂。
進む話も進まないだろう。

長期の包囲戦は既に、米国の望む最善策かもしれないのだが、中國と北朝鮮はどうするのだろうか?
小池百合子の時と同じく、北朝鮮が能動的に動けば、日本や米国の国力が増強される事になりはしないか?注目される。

日本市場は?
例によって夜間にしか上昇しないだろうから昼間は放置。