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(株)ジーエヌアイグループ【2160】の掲示板 2024/05/18〜2024/05/20

ニンテダニブは、もともと特発性線維症(IPF)に対して適応がありましたが、全身性強皮症に伴う間質性肺疾患(SSc-ILD)、進行性線維化を伴う間質性肺疾患(PF-ILD)の適応を取得しています。

GNIのパイプラインにⅢ相治験中のアイスーリュイ適応拡大薬の「全身性硬化症に伴う間質性肺疾患 (SSc-ILD)」がありますが、GNIはニンテダニブとアイスーリュイの2種類のSSc-ILDを近い将来持つということですね。それぞれメリットデメリットがあるなら、使い分けられるのでしょうか?

アイスーリュイは進行性線維化を伴う間質性肺疾患(PF-ILD)にも適応拡大するかもしれませんね。そうなるとGNIは、肺線維症のリーディングカンパニーに間違いなくなるでしょう。