投稿一覧に戻る (株)サンテック【1960】の掲示板 2018/11/09〜 454 sha***** 2023年3月1日 02:01 前期(2022年3月期、営業赤字2億2700万円)は、代表取締役が期末賞与額の100%減額、それ以外の(社内)取締役は期末賞与額の50%減額だった。 今期(2023年3月期、現時点の営業赤字予想12億62百万円)は、全取締役に対して賞与は不支給という事だが、赤字額の大きさに鑑みれば、当たり前の話だろう。 むしろ、前期に、代表取締役以外の取締役に対して、本来の賞与の半額を支払った事自体が異常だった。営業利益が赤字なのに、何故、経営責任を負うべき取締役に対して賞与を支給するという発想になるのか、理解に苦しんだ。 役員は、会社と労働契約を結んでいる関係にある従業員(「生活給」と化している賞与は、会社が赤字でも支払われる場合が殆ど)とは立場が異なるのだが… そして、今期に関しては、営業赤字の金額があまりにも大きい訳で、役員賞与の不支給だけで済ませて良い状況だとは思えない。 (賞与以外の)役員報酬の減額が必要な事態だろう。少なくとも代表取締役は、3か月程度役員報酬の減額をして、経営責任を明らかにすべきだと思う。賞与を受け取らないだけで経営責任を果たしたと勘違いされては困る。 返信する そう思う63 そう思わない604 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る
前期(2022年3月期、営業赤字2億2700万円)は、代表取締役が期末賞与額の100%減額、それ以外の(社内)取締役は期末賞与額の50%減額だった。
今期(2023年3月期、現時点の営業赤字予想12億62百万円)は、全取締役に対して賞与は不支給という事だが、赤字額の大きさに鑑みれば、当たり前の話だろう。
むしろ、前期に、代表取締役以外の取締役に対して、本来の賞与の半額を支払った事自体が異常だった。営業利益が赤字なのに、何故、経営責任を負うべき取締役に対して賞与を支給するという発想になるのか、理解に苦しんだ。
役員は、会社と労働契約を結んでいる関係にある従業員(「生活給」と化している賞与は、会社が赤字でも支払われる場合が殆ど)とは立場が異なるのだが…
そして、今期に関しては、営業赤字の金額があまりにも大きい訳で、役員賞与の不支給だけで済ませて良い状況だとは思えない。
(賞与以外の)役員報酬の減額が必要な事態だろう。少なくとも代表取締役は、3か月程度役員報酬の減額をして、経営責任を明らかにすべきだと思う。賞与を受け取らないだけで経営責任を果たしたと勘違いされては困る。