日本工営(株)【1954】の掲示板 〜2015/04/08

>>3277

仮に　オーストラリアの　案件を　日本工営　Ａが　新規に　営業受注したと　しましょう。　が、　元々　英国の　吸収するであろう　その企業 Ｂ　が　受注する　予定案件であったものなら、すなわち　Ａ　であろうと　Ｂであろうと　同じ・仲間内の受注になる。
Ａとしては、　オーストラリアに　営業力が　ないから、　買収するというなら、Ｂを買収して、要員・社員数を増やして　１つの物件を　２人がかりで　捉えよう・営業しようとする　負の　買収と　考えられる　が。
１　+　１　＝　３に　ならない　と言いたい。　＝２ならば、　合理化が必要だ。

>>3277

英国の経済事情は　今の日本に比べて　良くないだろう。
そんな中、　プレミア付き　４００億円で　買収してくれるなら　応じて、英国の株主だけが　得し、　工営が将来　ババを　引く　ことになり、　日本板硝子　の２の舞　になろう　か。
いずれにしても、　借金　１００億円　で　金利　３％で　３億円。２００億で６億円。
これを　業務受注で　３億／３％（売上利益率）　＝　１００億円　の売上増　が必要になる。金利分が　経費増につながる。　現状に対し　両会社で　１００億円の受注増を　しないと　今の利益を上回ることは　できない。　・・・　しんどい　ナ

>>3277

謝金１００億円に対し　金利３億円。　３億円は　経費増だから、売上を８１０億に対し　１００億円の売り上げ増　にしなければ　将来の業績上向きには　ならない。
吸収するということは　相手企業４５００億円の　プレミア部分を　カバーする　売り上げがないと　業績の　上向きに　ならないということ。
コンサルは　ロボットを使うのではなく、　人力。　人間力　であり、　売り上げを消化するには　要員増につながり、　長期の　負の資本と　なりかねない。　しんどい。