投稿一覧に戻る (株)メルディアDC【1739】の掲示板 2017/09/20〜2020/08/24 753 kaz***** 2020年1月23日 20:50 親子上場の問題について、個人的な意見を言いますと、 日本の場合、合併は必ず失敗すると私は思っていまして、 合併すると、飲み込む側(親会社)の人間が、 飲み込まれる側(子会社)に上司として、 大挙して送り込まれ、大きな顔をしだします。 社風も違えば、仕事もやり方も違うのに、 「これが違う」「あれも違う」と口出し続けます。(悪気はなくても) すると、子会社の社員は嫌になって、 数年もすると全員辞めてしまうものです。 辞めなければ辞めないで、 第一勧業銀行と富士銀行と日本興業銀行が合併して、 みずほ銀行になったようなもので、社内に派閥ができて、 「倍返しだ!」のセリフで有名になりましたが、 ドラマの「半沢直樹」みたいな感じで、 社内の風通しが悪くなってしまうものです。 確かに、ガソリンとか携帯とかの寡占産業なら、合併はプラスですし、 相手が、皆が知ってる大手だった場合のみ、社員も納得ですが、 それ以外の場合は、弊害の方がはるかに大きい傾向があると思います。 そのうえ、 名古屋の「同じ家は作らない」という理知的で、 物静かで、神経が細やかな芸術家肌の三栄建築に、 関西のやんちゃで、バリバリやったるでーのシード平和を、 そもそも、治められるわけがありません。 イメージでいえば、 やんちゃバリバリの元気いっぱいのヤンキー集団に、 銀ぶちメガネのうらなりっとした秀才タイプの人がスーツで、 ある日やってきて、 「じゃあ、僕の言うことをきいてください」 と言うようなものです。 コントロールできるわけないと思います。 なので、個人的に考える一番ベストシナリオは、 「株価の上昇に合わせて、三栄建築は、株を売却していき、 最終的に20-33%の関連会社程度にして、適切な距離を保つ」 ・・・がベスト、かつ、唯一の正解な気がします。 そう思う13 そう思わない0 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る
kaz***** 2020年1月23日 20:50
親子上場の問題について、個人的な意見を言いますと、
日本の場合、合併は必ず失敗すると私は思っていまして、
合併すると、飲み込む側(親会社)の人間が、
飲み込まれる側(子会社)に上司として、
大挙して送り込まれ、大きな顔をしだします。
社風も違えば、仕事もやり方も違うのに、
「これが違う」「あれも違う」と口出し続けます。(悪気はなくても)
すると、子会社の社員は嫌になって、
数年もすると全員辞めてしまうものです。
辞めなければ辞めないで、
第一勧業銀行と富士銀行と日本興業銀行が合併して、
みずほ銀行になったようなもので、社内に派閥ができて、
「倍返しだ!」のセリフで有名になりましたが、
ドラマの「半沢直樹」みたいな感じで、
社内の風通しが悪くなってしまうものです。
確かに、ガソリンとか携帯とかの寡占産業なら、合併はプラスですし、
相手が、皆が知ってる大手だった場合のみ、社員も納得ですが、
それ以外の場合は、弊害の方がはるかに大きい傾向があると思います。
そのうえ、
名古屋の「同じ家は作らない」という理知的で、
物静かで、神経が細やかな芸術家肌の三栄建築に、
関西のやんちゃで、バリバリやったるでーのシード平和を、
そもそも、治められるわけがありません。
イメージでいえば、
やんちゃバリバリの元気いっぱいのヤンキー集団に、
銀ぶちメガネのうらなりっとした秀才タイプの人がスーツで、
ある日やってきて、
「じゃあ、僕の言うことをきいてください」
と言うようなものです。
コントロールできるわけないと思います。
なので、個人的に考える一番ベストシナリオは、
「株価の上昇に合わせて、三栄建築は、株を売却していき、
最終的に20-33%の関連会社程度にして、適切な距離を保つ」
・・・がベスト、かつ、唯一の正解な気がします。