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GX NASDAQ100・カバード・コール【2865】の掲示板 2024/05/01〜2024/08/03
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>>15
普通の人は、売り買いする行為がいや(もしくは面倒)なのでは。
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>>15
しかし、QQQは下がった年はどうにもなりません。QYLDは下がる年も配当はあるのです。元本も下がり続けているわけではありません。年度末に一括で売ることになりますし、結局は持ち株数は減っていくわけです。配当金での買い増しもできません。相場が荒れてもオプションが売れるのが特徴の一つですから、年度内の最高値を把握して売却できないQQQでは、数年間にわたって売却のタイミングを決めきれない可能性もあります。元本の株数に手をつけずに一定の金額が毎月入ってくることが最大の強みなんですよ。余り金はそれこそ買い増しや短期のデイトレードに回せるし。短期のデイトレのが値上がり幅が激しいものは考えられます。しかもQQQは何度も言うように買い増しできるタイミングがない。上がり続ける保証もないんですよ。硬直的に年度スパンだけで見てるから、流動性の優位がわからないんです。今ならAI株で短期で儲けた人もいるかもしれないし、商社株で儲けた人もいるかもしれません。好きなタイミングで売れないQQQでは無理ですよ。毎月インカムがあることの強みを理解してないと思います。
mad***** 5月2日 14:18
>>12
ホントに算数もできない人ばかりみたいですね。
これじゃ、個人投資家の8割は損してるってのも頷ける話だと思いました。
先ほども書きましたが、QYLDとQQQでは以下の通りトータルリターンで年率倍以上の差がでてます。
1年 QYLD 13.38% / QQQ 32.51%
3年 QYLD 3.59% / QQQ 8.58%
5年 QYLD 6.55% / QQQ 18.28%
QYLDは(分配金込みの)トータルリターンは上の通り過去5年の年平均6.55%ですが、インカム利回りはそれを超える年平均12%程度になってます。
ということは、元手資産(=基準価格)は過去5年実績で、年平均5%ずつ減少している計算になります。
これに対しQQQは
トータルリターン年平均18.28%、インカムは年0.7%程度のはずなので、基準価格は年平均17.5%位は上昇していることになります。
もしここで、QYLDと同等の年12%の金額受け取りをしたいというなら、0.7%で足りない残りの11.3%を、この17.5%の年間価格上昇分から一部売却し、切り崩せは良いだけです。
そうすれば、QYLDと同等のお金を毎年切り崩したとしても、17.5-11.3=6.2%で、毎年6.2%程度のプラス資産成長を見込めていました。
あくまでも過去5年の実績なので、単年で見るとQYLDの方がパフォーマンスが良い年はあったはず(年間通して下落の2022,米株停滞期2016辺りは多分そう)ですが、基本的に右肩上がりのNasdaqではそのような状況は多くはありません。
なんせ世界でも有数の成長市場なんですから。
例えば、ここから1年くらい相場停滞・下落するだろうなと予測して、その期間だけ買う(過ぎたら売却)とか、この銘柄ではなく指数オプションで一時的にカバードコールを利用するのは良いと思いますが、ずっと持つというのは、上の通り算数レベルでかなり非効率な行為です。
なお、この説明で理解できない人は、投資は止めた方が良いと思います。
小学校の算数レベルの足し算引き算もできないようでは、著しく能力不足ですので。