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(NEXT FUNDS) 日経ダブルインバース上場投信【1357】の掲示板 2018/09/11〜2018/09/14
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>>995
情報の捉え方の違い
例として8月、米国のXに対する統計発表の結果が悪いことが予想された。予想よりも悪化した結果となったが指標（NYダウ）は3ケタ上昇した。どうして下落しなかったのか。
FRBの利上げが将来的に緩和されていくであろうという読みとなったから。指標の結果発表が良くても悪くても株価にはあまり影響しないということ。こうなってくると米国の指標の発表はもはや形式的でしかないですから、情報を集めて分析しようが無益に近いです。
どんな悪材料にも株価的には鈍感であり続けたいのだと感じる次第。再認識させられているのが実態。トランプ大統領が暗殺されても株価は上がる。いろいろな理由を付けて。
aki
>>993
情報はあって損ではないですが新聞もニュースもほとんどの人は参考にしていないです。興味がないから。
チャートの動きだけでは理解しがたいので補足が必要だと感じますね。値動きの方向感、強弱、織り込み具合を推測るために。予見性を推測するために。
同じ情報でも捉え方が違うのでしょう。
日本機関・個人では動きにくいと感じ中立、米国／ヘッジファンドではリスクオンで十分、米国以外の海外ではリスクオフで売りが妥当。往々にして日本個人が買いなら海外投資家はその逆の売りの関係。
情報の捉え方がおおむね一致しそれが投資行動にも表れれば、株で儲けるのはたやすいと感じますね。全然違うとさっぱり儲からないです。