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>>997

手許にドル建て、円建ての原資産のデータを持ち合わせていませんので、ご満足頂けるお答えになるかどうかがわかりませんけど、思いつく限りで書き込ませて頂きます。

とりあえず、手許にあるデータから・・・。
1)9月7日の日経・東商取原油レバレージ指数は349でした。現在は298で、14.6%低下しています。おそらく、2038も原油価格の絶対水準に連動する商品と思われて投資されたのではないかと思いますが、これは原油価格の変動率に基いて算出される指数に連動する商品なので、お気の毒ですが▲15%は妥当ということになってしまいます。
もう一つのETFは、原油価格の絶対水準に連動する商品ですが、ご投稿に照らしながら市場データを探しての推測になります
2)現在のNYMEX期近となっている12月限は、9月4日、US$40.59でした。休日の関係でNYMEXには7日の立会がなく、8日の引けはUS$37.71です。NY時間8日をご投稿の7日とすれば、12月限は現在(US$38.68)までに2.6%上昇しているはずです。
ただ、その時点での米ドルは106.28円でした。現在は104.61円です。日本円換算の原油価格は4,110円から3,495円へと4%下落していることになります。
原油ETFは、現物の価値に基づく投資信託ですが、ETは“Exchange-Traded”ですので、通常の投資信託とは異なり、市場参加者の思惑で価格が変動します。今日の引値(800円)基準で、1671は基準価額(795円)比0.6%のプレミアムとなっています。ご投稿にある5%の下落とのズレは、プレミアム/ディスカウントの変動によるものではないでしょうか(すみません。手許に裏付けとできるだけのデータがありませんが、この2038でも下落時にはプレミアムが拡大する傾向がありますから、9月7日もおそらくはそのような状況であったのではないかと・・・)。

あまり難しくお考えになる必要はないかと思います。
基本的にとても単純な商品です。ただ、何れにせよ、基本は原油価格の読み次第です。その動きに対する反応が商品によって異なるというだけの話ですから、原油の相場を読み違えれば、元も子もありません。