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NEXT NOTES 日経平均VI先物指数 ETN【2035】の掲示板 2020/09/28〜2020/10/22

>>989

ありがとうございます、ではこの銘柄をMMしているのは運用している野村と言う事で合ってますか?
追加設定=発効済み株式数が増える
解約=発効済み株式数が減る、で合ってますか?
つまり野村(MMを行なっている組織)は株券を自由に刷れて何の損失も被らず、個人投資家に買わせる(売り浴びせる)事が可能と言う事でしょうか?

  • >>992

    MMに関しては99%野村だと思います。
    以前、他の方にも書いたのですが、
    100%と言い切れないのは野村以外がMMしても問題ないからです。
    (何かでヘッジしながら鞘を取っているような…)

    追加設定と解約については合っています。(ETFと共通事項です)

    基本的にETF、ETN共に運営会社が損失を受ける事はありません。
    (MMの失敗等は別問題)
    一般の投資信託も投信委託会社が損失を被る事が無いのと同じです。

    「自由に刷る」という表現は違和感がありますが、
    必要に応じて追加設定は可能です。
    ただし、デリバティブ部分(ここで言うVI先物指数に連動)を
    スワップハウスが応じてくれる前提です。が、余程の事が無い限り大丈夫です。
    (これが無ければ受益証券の基になる仕組債の組成が出来ません)

    割高な状態(現状では10%程度)で買いが続けば、
    『追加設定→売却』がずっと続くことになります。