投稿一覧に戻る プレミアグループ(株)【7199】の掲示板 2021/08/07〜2022/09/08 627 yov***** 2022年5月7日 20:58 (1〜4Q累計売上高 前年同期比) 金融収益 / +11.1% 故障保証収益 / +9.5% その他手数料 / +9.2% オートM関連 / +83.4% ソフトウェア / +18.4% 保険履行収益 / +31.4% 減損利得 / +12.2% その他 / +277.0% ◼︎合計 / +16.8% ※中古車登録台数 / ▲5.8% (4Q売上高 前年同期比) 金融収益 / +20.2% 故障保証収益 / +5.1% その他手数料 / ▲0.9% オートM関連 / +35.0% ソフトウェア / +26.0% 保険履行収益 / +39.0% 減損利得 / ▲23.1% その他 / +131.4% ◼︎合計 / +16.4% ※中古車登録台数 / ▲8.3% プレミアグループの通期と4Qの売上高の伸び率を比べてみました。 4Qの金融収益(オートローン)については、登録台数が減少しているものの車両価格の高騰が一定カバーしており、カープレミアクラブ会員ネットワークの拡大も相まって、通期に比べて非常に強い伸びとなっています。 一方、車両価格に関わらず料金一定の故障保証やその他手数料(事務手数料)については、流通台数減少の影響を大きく受けており、4Qでは前年同期比でマイナスとなっています。また、減損利得も引当金の減少によりマイナスとなっています。 (金融収益 売上高 前年同期比) 18.4Q / +22.4% 有報より計算 19.1Q / +15.4% 19.2Q / +20.0% 19.3Q / +20.0% 19.4Q / +16.5% 有報より計算 20.1Q / +11.6% 20.2Q / +12.6% 20.3Q / +23.1% 20.4Q / +17.5% 有報より計算 21.1Q / +25.2% 21.2Q / +19.8% 21.3Q / +10.8% 21.4Q / +8.0% 22.1Q / +4.6% 22.2Q / +6.6% 22.3Q / +13.2% 22.4Q / +20.2% 次に、プレミアグループの本業であるオートローン(金融収益)の売上高成長率を確認してみました。YonYでは、20年4〜6月期以来実に7四半期ぶりの高い成長率となっています。 カープレミアクラブ会員の積み上げがオートローンの増加に相当貢献してきているものと考えられ、今期予定されている2.65億円のカープレミアサイトへの先行投資により、さらなる成長加速が見込まれます。 中期経営計画を上回る今期予想となったプレミアグループ。新規事業のオートモビリティサービス事業だけではなく、本業であるオートローンも業績を牽引しており、当分の間、高い成長が続くものと期待されます。 そう思う22 そう思わない1 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る
yov***** 2022年5月7日 20:58
(1〜4Q累計売上高 前年同期比)
金融収益 / +11.1%
故障保証収益 / +9.5%
その他手数料 / +9.2%
オートM関連 / +83.4%
ソフトウェア / +18.4%
保険履行収益 / +31.4%
減損利得 / +12.2%
その他 / +277.0%
◼︎合計 / +16.8%
※中古車登録台数 / ▲5.8%
(4Q売上高 前年同期比)
金融収益 / +20.2%
故障保証収益 / +5.1%
その他手数料 / ▲0.9%
オートM関連 / +35.0%
ソフトウェア / +26.0%
保険履行収益 / +39.0%
減損利得 / ▲23.1%
その他 / +131.4%
◼︎合計 / +16.4%
※中古車登録台数 / ▲8.3%
プレミアグループの通期と4Qの売上高の伸び率を比べてみました。
4Qの金融収益(オートローン)については、登録台数が減少しているものの車両価格の高騰が一定カバーしており、カープレミアクラブ会員ネットワークの拡大も相まって、通期に比べて非常に強い伸びとなっています。
一方、車両価格に関わらず料金一定の故障保証やその他手数料(事務手数料)については、流通台数減少の影響を大きく受けており、4Qでは前年同期比でマイナスとなっています。また、減損利得も引当金の減少によりマイナスとなっています。
(金融収益 売上高 前年同期比)
18.4Q / +22.4% 有報より計算
19.1Q / +15.4%
19.2Q / +20.0%
19.3Q / +20.0%
19.4Q / +16.5% 有報より計算
20.1Q / +11.6%
20.2Q / +12.6%
20.3Q / +23.1%
20.4Q / +17.5% 有報より計算
21.1Q / +25.2%
21.2Q / +19.8%
21.3Q / +10.8%
21.4Q / +8.0%
22.1Q / +4.6%
22.2Q / +6.6%
22.3Q / +13.2%
22.4Q / +20.2%
次に、プレミアグループの本業であるオートローン(金融収益)の売上高成長率を確認してみました。YonYでは、20年4〜6月期以来実に7四半期ぶりの高い成長率となっています。
カープレミアクラブ会員の積み上げがオートローンの増加に相当貢献してきているものと考えられ、今期予定されている2.65億円のカープレミアサイトへの先行投資により、さらなる成長加速が見込まれます。
中期経営計画を上回る今期予想となったプレミアグループ。新規事業のオートモビリティサービス事業だけではなく、本業であるオートローンも業績を牽引しており、当分の間、高い成長が続くものと期待されます。