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(株)すかいらーくホールディングス【3197】の掲示板 2018/04/06〜2018/04/09

そんなことより、
ベインが44%もの大量な株を市場に放出したという事は、浮動株がジャブジャブということですね。
それだけ優待を出さなければいけない個人株主が大量に増えた。しかも優待は3倍に。

すかいらーくにとっては利益の圧迫が3倍どころか、ベインが放出した分の優待ものし掛かる。
凄い利益相反行為をことをやりますね。

  • >>643

    すかいらーくグループ
    企業情報
    2018年すかいらーくグループ経営方針について

    持続的な成長のために
    2018年、私たちすかいらーくグループは食の発展に貢献するエクセレント・カンパニーを目指し、新たに歩み始めます。
    2006年にMBOを実施して野村プリンシパル・ファイナンスとともに経営再建に取り組み、2011年以降はベインキャピタルの出資を受け、さらなる改革を進めてまいりましたが、2017年11月、ベインキャピタルが当社の全株式を売却されました。これにより、11年間にわたるファンド株主のサポートは終了することになりました。

    2008年に私が社長に就任して以来、さまざまな改革で業績を回復させてまいりました。経営陣を組成し直し、経営体質を強化し、非常に強固な経営基盤を構築することができたといえます。結果として、2017年は売上高3,594億円、営業利益281億円、営業利益率は約8%となり、前年に引き続き業界トップクラスの高い収益性を維持しています。

    2017年~2019年に出店加速の計画を掲げた新規出店は、初年度95店に達し、2018年も約100店を見込んでおり、今後も毎年100店ペースで新規出店を続けます。また、宅配市場が拡大する中で、ルームサービス(宅配サービス)についてもこれまで以上に注力していきます。従来はガストを中心として実施してまいりましたが、当社の全国約3,000店の既存店舗という経営資源と、多業態を有する強みを最大限に活かすため、IT投資の実施や混合配送システムを構築することにより、さらに大きく成長する計画です。

    IT投資による生産性の向上とプロモーション効率の向上
    これまでになく競争が激しさを増す外食市場において引き続き競争優位性を維持するためには、ITの活用による店舗生産性の向上が欠かせません。当社は2018年下期に店舗の基幹システムを7年ぶりに全面刷新します。お客様のご注文をお受けする際のシステムの改善や、店舗における発注・在庫管理システムの自動化、そして多様化するお支払い手段への対応などを充実させて、お客様の利便性向上と従業員の生産性向上を図ります。
    プロモーションにおいては、従来のチラシを主体としたアナログの販促に加えて、当社の強みである顧客データ分析能力とITデジタルプロモーションシステムを融合させ