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(株)すかいらーくホールディングス【3197】の掲示板 2018/11/09〜2018/11/14
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>>1400
的確な分析、サンクス。
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>>1400
>裏を返せば、少なくとも変更について検討はさせていただいる、と読める。
やたら裏を返す人多いな。
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>>1400
的確な分析、サンクス。
>>1400
>裏を返せば、少なくとも変更について検討はさせていただいる、と読める。
やたら裏を返す人多いな。
MUKU 2018年11月14日 22:11
決算説明資料に書いてある内容。
株主還元について
■配当については当初予想(期末配当1株当たり22円、年間合計38円)を据え置く
とのことなので、業績が想定以上に悪化しない限り歯を食いしばっても今期の減配はないだろう。
■2018年配当予想は変更なし
今期は変更しないが、来期は変更するかも、と読み取れないだろうか。
来期については減配の可能性が非常に高まっていると思う。
155億円→今期172億円への増益予想が、125億円への減益予想への転換である。
38 / 63.42 = 0.59 配当性向は60%弱へ急上昇するが、この維持は難しい。
会社方針の配当性向40%だと63.42 * 0.4 = 25
来期は消費増税もあるのだし、減益予想でも不思議ではない。
来期は、配当38→24へ4割減配でもおかしくない。
■株主優待制度についても継続し、引き続き株主様重視の経営を行う
株主優待制度についても、変更しないと書いてあるが、
裏を返せば、少なくとも変更について検討はさせていただいる、と読める。
配当と優待についてセットに提示しているので、経営者の意図としては、
配当と優待についてセットして検討をしていることをほのめかしているのではないか。
「たとえ減配しても、優待は維持します。
個人株主の皆さんは配当より優待を喜んでもらえるので了承いただけますよね。
優待維持こそ株主様重視の経営だ」とメッセージしているかのようだ。
というわけで、優待維持を飴に、減配を呑んでくれというのが来期のメッセージになるだろう。