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(株)PKSHA Technology【3993】の掲示板 2018/12/17〜2019/01/07

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sum***** 強く買いたい 2018年12月20日 21:33

総会に出席し、2番目に質疑応答を行いました。ホルダーの皆さんの期待するやり取りではなかったかもしれませんが、報告します。
① 社長に対し、「社長を含めひな壇に座って居られる方は、安い価格で取得し、資産形成されているが、本日の総  会に出席している株主は、ほとんどが含み損を抱えていることを認識してほしい」とつたえ、
② 事業報告書P2では、新規案件の獲得の推進の取り組み、一方P4では機密情報を取り扱っているとと言っている。  また、上場時に社長は、IRについては適時開示事項に該当すれば、積極的に開示すると述べていたと思うが、
  「開示条件に適合すれば開示義務があるが、開示条件に適合しなく☚も開示することに制限は受けない。
  当社は、開示が極めて少ないことが今の株価に反映されていると思う。今までの開示姿勢を反省するとともに、  今後の取り組みを示してほしい」と発言し、
③ P6の固定資産を、ひな壇に座って居られる会社に現物出資で譲渡したが、取得の目的が明記されていなかったよ  うに思う、当社の取得メリットは何か?
他に質問2点ほどしましたが、忘れました。また、他に出席者の多くの方から、開示姿勢と株価対策及び分割の質問が出ました。
 上記に対し、①及び②については、含み損を抱えられていることについては、お詫びの言葉とともに、IR不足は認 識して いる様子で「取締役会でどこまで・どういう形でもう一段進んだ開示ができるか検討します」との回答。 他の方と も同趣旨の質問をされていたので同じ回答です。
 ③については、配当と事業化が進んだ段階で業務提携に拡大するメリットが出ると考えるとの事。
以上ホルダーの皆さんには不十分と思いますが、個人的には社長以下会社として、IR不足と株価について危機感を持っているように感じられたので、もう少しホルダー目線になるのではないかと期待しております。
追記
 ①分割の質問が出ましたが、流動性を高めるため検討はしたとの回答はありましたが、実行は不透明です。
 ②社長の持ち株譲渡は、欧州系の中長期的なファンドとの事でした。
 ③新任の中田取締役が、資本政策とIRを担当されるようです。
                                             以上