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こう言った記事もある。

海外ではGoogleが注力している?

RCSの開発にはGoogleが関与しており、GoogleはRCSの普及を積極的に進めている企業として知られています。Appleで使用できる「iMessages」に対抗する意味合いもあり、GoogleはJibeMobileという会社を買収し、提携しているAndroid端末ではRCSを採用した「Androidメッセンジャー」を標準装備。加えてGoogleはRCSメッセージを企業が利用するための「Early Access Program」といったサービスも提供しています。これにより、企業はクーポンの配布や画像付きでの情報提供など便利な機能を使うことが可能になりました。(※)
また、2019年12月には、Googleアカウントの2段階認証をする際に各通信事業者が提供しているメールアドレス(キャリアメール)を利用できなくなったのも、RCSを普及させるための流れの1つと考えられています。
海外ではSMSを利用する人が多いものの、どのキャリアでも利用できるRCSサービスの普及は進んでおらず、イギリス、フランス、メキシコ、アメリカではGoogleが主導する形で独自にサービスの提供を開始。2019年にイギリス、フランスでサービスが提供されたのを皮切りに、メキシコや全米での配信もすでに行われており、世界中に拡大を続けていくことが予想されています。日本では、MVNOやSIMフリーのスマートフォンなど3大キャリア以外と契約している場合は+メッセージを利用できません。しかし、今後Googleのサービスが日本国内でも拡大すれば、全てのAndroidスマートフォンで使用できる可能性もあるでしょう。
さらに、GoogleではRCSメッセージのセキュリティを高めるために暗号化技術の搭載について技術開発が進められています。実用化すれば、メッセージを悪意ある第三者に盗み見られるリスクが減り、より安全にメッセージの送受信を楽しめるようになるでしょう。