(株)クレステック【7812】の掲示板 2023/01/25〜

>>89

ここにはVATより大きな攪乱要因があるのです。
それは、前回の株主総会招集ご通知の19ページ目にも記載されている取締役の業績連動報酬規程。
事業年度初めに決算短信で発表する業績予想値の目標達成度に応じて、標準額の0～150%の範囲で支給額を決定するとある。
つまり、年度初めの業績予想数値は本当の見込み値に比べて小さめにしておくと、実際の業績がその予想値を上回っていくので、取締役の報酬のが増える仕組み。
なので下期に業績が下振れする可能性は低いはず。
そして、次の年度初めに決算短信で発表する業績予想値は、前回同様に見込み値より小さめにするはず（前回はここで大きく下げました）。
夢太郎さんが次回に安く買うチャンスがあるとするとそこかと思いますが、毎年、同じパターンにしておいて、はたして次回も大きく下げるかは見ものと思っています。
※年度初めの業績予想数値をもとに決めるんじゃなくて、前年度業績値比較で業績連動報酬を決めるようにしてほしいね。