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CYBERDYNE(株)【7779】の掲示板 2021/09/25〜2021/10/01

社長が講演で言ってましたけど、日本の脳卒中の臨床試験で10m最大歩行速度を主要項目にしたのはそちらの方が測定が容易だという理由だそうです。高度障害を持つ患者でしょうがない所はあったんじゃないのかな、と推測しました。実際の結果は6分間歩行距離で統計学的有意差をもって有効といえるデータが集まったという事は発表されているとおりです。

  • >>693

    そんなんは言い訳にもならんやろw

    根本的に実施計画段階からの大失態なんやからなw

    こんなんありえへんでwwwぷ



    「本治験の二次登録の選択基準において「前観察期の最終計測時における10m最大歩行速度が30 – 60m/min」の範囲内の患者に限定されたことにより、選択方法が主要評価項目と同一となった」


    治験 = 主要評価項目

    治験は大失敗以前に

    実施計画の段階から大失態w

    「予見」できなかったわけねーやろがw

    よくもまあこんなん実施計画が承認されたもんやw

    しかも「実施中」に判明しとんになんで突っ走る?

    無意味なことやり続けたん?wwwぷ



    >本治験実施中に、主要評価項目である10m最大歩行速度の歩行機能改善効果の評価にバイアス影響を及ぼすことが懸念される事態が生じました。これは治験計画時には予見できなかったものであり、解析後の報告により明確になりました。10m最大歩行速度における2群間の統計解析において、割付け群内の変化量の分散が大きくなる等のバイアス影響を検討すべき事態と考えました。このバイアス影響の要因の一つとして、本治験の二次登録の選択基準において「前観察期の最終計測時における10m最大歩行速度が30 – 60m/min」の範囲内の患者に限定されたことにより、選択方法が主要評価項目と同一となったため、選択バイアスと評価バイアスが同時におきた可能性が推測されます。結果的に、本治験における10m最大歩行速度テストでは歩行機能改善効果を適切に評価しえないと考えられます。なお、この10m最大歩行速度テストにおいて、このバイアス影響が懸念されるなかで、対照群に対するHAL群の優越性は認められたものの、本治験の症例数では統計学的な有意差を十分に示すに至っておりません。(2021年 06月23日付け『医療用HAL®︎下肢タイプ(単脚型)、脳卒中治験の解析結果の速報について』)