投稿一覧に戻る CYBERDYNE(株)【7779】の掲示板 2019/11/17〜2019/11/29 176 ヒトと言う動物 2019年11月18日 22:56 医学書専門の本屋にて立ち読み。 「小脳と運動失調 小脳はなにをしているのか (アクチュアル 脳・神経疾患の臨床) 」(中山書店) 2013年に初版が出て、2014,15と版が重ねられている。 この本の「治療」の章の中で、HALが取り上げられている。 13ページにも及ぶ。 その部分を書いたのは、中島孝 独立行政法人国立病院機構新潟病院院長である。 文中、より多くの「歩行失調」の治療にHALが有効であることを示すため、まず「神経・筋難病」患者への治験を進める旨書いてあったが、その後「神経・筋難病」が保険適用されたことは多くの方が記憶しているだろう。 Amazonのサイトで、このほんの書評やカスタマーレビューを読めば、この本自体が医師等に宛てて書かれた、信頼のおける最新情報をも伝える役割を持った医学教科書の役割を持っているものであることが推察できる。 そう思う24 そう思わない8 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る
ヒトと言う動物 2019年11月18日 22:56
医学書専門の本屋にて立ち読み。
「小脳と運動失調 小脳はなにをしているのか (アクチュアル 脳・神経疾患の臨床) 」(中山書店)
2013年に初版が出て、2014,15と版が重ねられている。
この本の「治療」の章の中で、HALが取り上げられている。
13ページにも及ぶ。
その部分を書いたのは、中島孝 独立行政法人国立病院機構新潟病院院長である。
文中、より多くの「歩行失調」の治療にHALが有効であることを示すため、まず「神経・筋難病」患者への治験を進める旨書いてあったが、その後「神経・筋難病」が保険適用されたことは多くの方が記憶しているだろう。
Amazonのサイトで、このほんの書評やカスタマーレビューを読めば、この本自体が医師等に宛てて書かれた、信頼のおける最新情報をも伝える役割を持った医学教科書の役割を持っているものであることが推察できる。