投稿一覧に戻る (株)ジャパンディスプレイ【6740】の掲示板 2020/12/02〜2020/12/08 301 r_r***** 2020年12月4日 09:39 こうした「勇み足」の背景には、ポロロッカは一気にやってくるという見方がある。金融機能が深手を負って他業種の足を引っ張ったリーマン・ショックとは対照的に、コロナ下でも潜在需要は消えていない。三菱UFJ国際投信の友利啓明チーフファンドマネジャーは「ワクチン開発進展を合図に幅広い業種の株価が反発する」と話す。 先回り買いの一例が羽田空港ターミナルビルを運営する日本空港ビルデング株だ。米ファイザーのワクチン開発進展を受けた11月10日以降の上昇率は45%で、この日は年初来高値を更新した。市場では「異様な上昇」(CLSA証券の釜井毅生氏)との声も聞かれたが、ある機関投資家は「空港利用者はいずれ戻るので仕込んだ」と明かす。 足元の相場は海外勢の先物買いが押し上げた面があり、コモンズ投信の伊井氏は「先物でまず日本株を買った海外勢は、これから個別銘柄の物色を始めるだろう」とみる。その波にうまく乗る目利き力が試されている。 そう思う18 そう思わない4 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る
r_r***** 2020年12月4日 09:39
こうした「勇み足」の背景には、ポロロッカは一気にやってくるという見方がある。金融機能が深手を負って他業種の足を引っ張ったリーマン・ショックとは対照的に、コロナ下でも潜在需要は消えていない。三菱UFJ国際投信の友利啓明チーフファンドマネジャーは「ワクチン開発進展を合図に幅広い業種の株価が反発する」と話す。
先回り買いの一例が羽田空港ターミナルビルを運営する日本空港ビルデング株だ。米ファイザーのワクチン開発進展を受けた11月10日以降の上昇率は45%で、この日は年初来高値を更新した。市場では「異様な上昇」(CLSA証券の釜井毅生氏)との声も聞かれたが、ある機関投資家は「空港利用者はいずれ戻るので仕込んだ」と明かす。
足元の相場は海外勢の先物買いが押し上げた面があり、コモンズ投信の伊井氏は「先物でまず日本株を買った海外勢は、これから個別銘柄の物色を始めるだろう」とみる。その波にうまく乗る目利き力が試されている。