投稿一覧に戻る (株)QDレーザ【6613】の掲示板 2022/10/18〜2022/10/21 352 ライジング 2022年10月18日 22:44 なAR用スマートグラスでは、映像を表示する際、光の三原色であるRGBの各色のレーザー素子からの光をレンズとミラーで反射させて、ひとつの光線として照射していました。「空間光学モジュール」と呼ばれるこの方式は、使用する部品の点数が多く、サイズが大きくなるという課題がありました。 これに対してTDKでは、レンズやミラーを使わない新技術「平面導波路技術」(※3)に注目し、レーザーモジュールの小型化に成功しました。高度な光通信技術を有するNTTが持つ、RGBの各色のレーザー素子から出た光を、平面上の道(導波路)を通してひとつに合わせて照射する平面導波路技術とTDKが持つ高精度生産技術を組み合わせることで、一般的な空間光学モジュールと比較して、体積比約1/10という大幅な小型化を実現しました。また、最大表示色は約1620万色とフルカラーでの映像表示を実現。高画質の映像によってAR体験の質がさらに高まります。 新開発の平面導波路光学モジュール そう思う19 そう思わない4 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る
なAR用スマートグラスでは、映像を表示する際、光の三原色であるRGBの各色のレーザー素子からの光をレンズとミラーで反射させて、ひとつの光線として照射していました。「空間光学モジュール」と呼ばれるこの方式は、使用する部品の点数が多く、サイズが大きくなるという課題がありました。
これに対してTDKでは、レンズやミラーを使わない新技術「平面導波路技術」(※3)に注目し、レーザーモジュールの小型化に成功しました。高度な光通信技術を有するNTTが持つ、RGBの各色のレーザー素子から出た光を、平面上の道(導波路)を通してひとつに合わせて照射する平面導波路技術とTDKが持つ高精度生産技術を組み合わせることで、一般的な空間光学モジュールと比較して、体積比約1/10という大幅な小型化を実現しました。また、最大表示色は約1620万色とフルカラーでの映像表示を実現。高画質の映像によってAR体験の質がさらに高まります。
新開発の平面導波路光学モジュール