投稿一覧に戻る (株)中村超硬【6166】の掲示板 2019/11/14〜2019/11/15 1234 *** 2019年11月16日 00:06 中村超硬が急落 上場廃止猶予期間入りで敬遠 2019年7月1日11時18分 朝日新聞デジタルトップシェア マザーズ上場で太陽電池やＬＥＤウエハ切断用のダイヤモンドワイヤを製造する中村超硬（６１６６）が急落。１０時４５分時点では前週末比６３円（１１．３％）安の４９４円まで売られ、６月２１日以来１週間ぶりに５００円の節目を割り込んでいる。前週末に東京証券取引所が、当社株を上場廃止にかかる猶予期間入り銘柄に指定し、敬遠ムードが広がっている。 当社が今２０１９年３月期時点で債務超過に陥っているため、猶予期間入り。猶予期間は１９年４月１日から２０年３月３１日まで。 当社をめぐっては、中国の太陽光発電に関する補助金の打ち切りなどでダイヤモンドワイヤの市場価格が約７割下落するなど、事業環境が急速に悪化。１９年３月期には営業損失４１億９３００万円、最終損益９７億２１００万円を計上し、純資産額で１３億２９００万円の債務超過となった。 当社は現在、中国メーカーへの設備・技術譲渡交渉を進めており、これが決まれば今期に２０億円を収益を計上できる。さらにこれまで発行した行使価額修正条項付新株予約権の行使と合わせ、早期の債務超過を目指すとしている。 そう思う2 そう思わない15 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る
中村超硬が急落 上場廃止猶予期間入りで敬遠
2019年7月1日11時18分 朝日新聞デジタルトップシェア
マザーズ上場で太陽電池やＬＥＤウエハ切断用のダイヤモンドワイヤを製造する中村超硬（６１６６）が急落。１０時４５分時点では前週末比６３円（１１．３％）安の４９４円まで売られ、６月２１日以来１週間ぶりに５００円の節目を割り込んでいる。前週末に東京証券取引所が、当社株を上場廃止にかかる猶予期間入り銘柄に指定し、敬遠ムードが広がっている。 当社が今２０１９年３月期時点で債務超過に陥っているため、猶予期間入り。猶予期間は１９年４月１日から２０年３月３１日まで。 当社をめぐっては、中国の太陽光発電に関する補助金の打ち切りなどでダイヤモンドワイヤの市場価格が約７割下落するなど、事業環境が急速に悪化。１９年３月期には営業損失４１億９３００万円、最終損益９７億２１００万円を計上し、純資産額で１３億２９００万円の債務超過となった。 当社は現在、中国メーカーへの設備・技術譲渡交渉を進めており、これが決まれば今期に２０億円を収益を計上できる。さらにこれまで発行した行使価額修正条項付新株予約権の行使と合わせ、早期の債務超過を目指すとしている。