投稿一覧に戻る 日本電解(株)【5759】の掲示板 2022/12/23〜2023/01/11 1098 vbn***** 強く買いたい 2023年1月11日 18:26 工場の規模や生産能力は変更なし 将来的に生産能力3倍 日本電解は、米ジョージア州で計画中の車載電池向け銅箔の新工場の着工時期を延期する。従来は2月の着工を予定していたが、世界的なインフレに伴う建設コストの上昇を受け、投資計画の詳細の策定に時間がかかっているため。投資額の増加を抑制するためのコスト削減策などを含めた投資計画をあらためて策定する方針。ただ、同社によると工場の規模や生産能力は計画を変更せずに検討を進めるという。 同社は米国での電気自動車（EV）向け需要の増加を見据え、車載電池用銅箔に特化した米国新工場の建設を2022年7月に公表した。投資額は約203億円。生産能力は第1段階で年9500トン、将来はさらに3倍に引き上げることを想定し、24年夏のサンプル出荷開始を予定していた。建設用地については、同州オーガスタ市内の敷地46万5000平方メートルを取得する手続きがすでに完了している。 そう思う28 そう思わない8 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る
工場の規模や生産能力は変更なし
将来的に生産能力3倍
日本電解は、米ジョージア州で計画中の車載電池向け銅箔の新工場の着工時期を延期する。従来は2月の着工を予定していたが、世界的なインフレに伴う建設コストの上昇を受け、投資計画の詳細の策定に時間がかかっているため。投資額の増加を抑制するためのコスト削減策などを含めた投資計画をあらためて策定する方針。ただ、同社によると工場の規模や生産能力は計画を変更せずに検討を進めるという。
同社は米国での電気自動車（EV）向け需要の増加を見据え、車載電池用銅箔に特化した米国新工場の建設を2022年7月に公表した。投資額は約203億円。生産能力は第1段階で年9500トン、将来はさらに3倍に引き上げることを想定し、24年夏のサンプル出荷開始を予定していた。建設用地については、同州オーガスタ市内の敷地46万5000平方メートルを取得する手続きがすでに完了している。