投稿一覧に戻る (株)ヘリオス【4593】の掲示板 2020/09/19〜2020/11/27 521 SASGA 2020年10月17日 14:21 失明のおそれがある目の難病の患者に、iPS細胞から作った網膜の細胞を移植する世界初の手術を神戸市の病院が実施したことがわかりました。 手術を実施したのは、神戸市立神戸アイセンター病院です。手術は、健康な人から作ったiPS細胞を使って視細胞のもとになる細胞に変化させ、直径1mm・厚さ0.2mmのシートを作製します。そのシートを「網膜色素変性症」の患者の網膜に移植するというものです。視細胞のもとになる細胞の移植は世界で初めてです。 「網膜色素変性症」は、視野が次第に狭まり、失明することもある病気で、国内に3万人前後の患者がいるとされています。いまのところ根本的な治療法はないため、今回の手術で安全性が確認できれば、将来の治療法確立に向けた第一歩となります。 そう思う27 そう思わない1 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る
失明のおそれがある目の難病の患者に、iPS細胞から作った網膜の細胞を移植する世界初の手術を神戸市の病院が実施したことがわかりました。 手術を実施したのは、神戸市立神戸アイセンター病院です。手術は、健康な人から作ったiPS細胞を使って視細胞のもとになる細胞に変化させ、直径1mm・厚さ0.2mmのシートを作製します。そのシートを「網膜色素変性症」の患者の網膜に移植するというものです。視細胞のもとになる細胞の移植は世界で初めてです。 「網膜色素変性症」は、視野が次第に狭まり、失明することもある病気で、国内に3万人前後の患者がいるとされています。いまのところ根本的な治療法はないため、今回の手術で安全性が確認できれば、将来の治療法確立に向けた第一歩となります。