ここから本文です
Yahoo!ファイナンス
投稿一覧に戻る

ブライトパス・バイオ(株)【4594】の掲示板 2018/07/14

5月23日の I R 2018年3月期 決算説明会資料

再度、見直してみたら、資料を作る前々から今回の件はすでに決めていたのでは?

iP Sー Tは1ページの説明のみ(P24)
再分化することで、がん細胞排除機能を回復(若返り)
図では、培養増殖 分化誘導 投与
で終わっており、がんに対する詳しい効果については記載してない

対して

iP SーN K Tは、4ページ(P25〜P29)に渡りメカニズムについても
説明し(P29)には特徴(優位差)も記載している。
*増殖、分化しなくても、、、
*免疫逃避されにくい
*異物反応が起こりにくい
*がん細胞の遺伝子異変による免疫逃避を受けにくい

この説明から、i P Sー Tは、増殖、分化しなくてはいけない、免疫逃避されやすい?
がんに対する効果が弱いのかなと素人考えで思ってしまいました。

決算資料のまとめに、i P Sー Tの名前が出てきていないこともあり
次々世代の抗体医薬を今期中に PLラインにリストアップして
その分、そこへ資金を投入していくことを選んだとのかな思います。