投稿一覧に戻る ブライトパス・バイオ(株)【4594】の掲示板 2018/01/09 5 ryu***** 2018年1月9日 05:29 おはようございます🤗 今回の急騰は、(T-iPS 細胞療法)が前進し今年から臨床試験をすることにある。 その経緯と現状 平成 28 年 11 月 21 日 iCELLとグリーンペプタイドが iPS 細胞から作る免疫 T 細胞によるがん治療の合弁事業で合意、2017年臨床研究開始を目指す 株式会社iCELL(代表取締役:三輪 玄二郎、本社:東京都港区、以下「iCELL」)と 株式会社グリーンペプタイド(東証マザーズ上場、証券コード 4594:代表取締役:永井健一、本社:福岡県久留米市、以下「グリーンペプタイド」)は、平成 28 年 11 月 20 日、iPS 細胞から作る免疫T 細胞を使用するがん等の治療(以下、「T-iPS 細胞療法」)の合弁事業で合意し、現在iCELLの子会社である株式会社アドバンスト・イミュノセラピー(代表取締役:三輪 玄二郎、本社:東京都港区、以下「アドバンスト・イミュノセラピー」)が実施する第三者割当増資をグリーンペプタイドが引き受け 66.7%を保有する子会社とし事業化の為の資金等の経営資源を提供することで合意しました。 1. 合弁の概要 中内啓光東京大学医科学研究所教授(兼スタンフォード大学教授)の諸発明の特許管理会社iC ELLの子会社であるアドバンスト・イミュノセラピーは、中内教授等の発明による iPS 細胞技術 を用いて免疫細胞の一種である T 細胞を若返らせる、がん免疫療法(T-iPS 細胞療法)の世界初の臨 床応用、事業化を目指しています。T-iPS 細胞療法は iPS 技術を用いて T 細胞を再生させる(若返 らせる)ことにより、がん免疫療法においてこれまで課題とされてきた、がん細胞を攻撃する T 細 胞の疲弊を防ぐとともに、iPS 細胞療法で課題とされてきた様々な過程で起こりうる副作用を回避 する技術も組み込んでいます。また、T-iPS 細胞を凍結バンク化し他家利用(ドナー以外の患者へ の T 細胞の利用)する事により、高額といわれるがん免疫治療領域において大きな医療コスト削減 効果も可能となるものと見込んでいます。 グリーンペプタイドは、富士フイルム株式会社に導出済みの前立腺がんを適応症とする ITK-1 及 び、海外向け戦略開発品でありメラノーマ(悪性黒色腫)を第1適応症とする GRN-1201 の2つを主 要パイプラインとしておりますが、今後の更なる成長を目指してこれらに続く新たなシーズ・技術 基盤の探索を進めており、その一つの領域としてペプチドワクチン事業と親和性が高く、がん免疫 治療において大きな期待が寄せられている T-iPS 細胞療法に参入します。 今回の合弁により、グリーンペプタイドが保有するがんペプチドワクチンに関する豊富な技術と 情報ならびにペプチドライブラリーが、アドバンスト・イミュノセラピーの T-iPS 細胞技術により 作りだされる抗原特異的 T 細胞の認識するエピトープ解析や、より治療効果の高い T 細胞の発見を容易にするシナジー効果が期待できることから、今後 T-iPS 細胞療法の幅広いウイルス関連腫瘍や固形がんへの展開を見込んでいます。 そう思う5 そう思わない5 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る
ryu***** 2018年1月9日 05:29
おはようございます🤗
今回の急騰は、(T-iPS 細胞療法)が前進し今年から臨床試験をすることにある。
その経緯と現状
平成 28 年 11 月 21 日
iCELLとグリーンペプタイドが iPS 細胞から作る免疫 T 細胞によるがん治療の合弁事業で合意、2017年臨床研究開始を目指す
株式会社iCELL(代表取締役:三輪 玄二郎、本社:東京都港区、以下「iCELL」)と
株式会社グリーンペプタイド(東証マザーズ上場、証券コード 4594:代表取締役:永井健一、本社:福岡県久留米市、以下「グリーンペプタイド」)は、平成 28 年 11 月 20 日、iPS 細胞から作る免疫T 細胞を使用するがん等の治療(以下、「T-iPS 細胞療法」)の合弁事業で合意し、現在iCELLの子会社である株式会社アドバンスト・イミュノセラピー(代表取締役:三輪 玄二郎、本社:東京都港区、以下「アドバンスト・イミュノセラピー」)が実施する第三者割当増資をグリーンペプタイドが引き受け 66.7%を保有する子会社とし事業化の為の資金等の経営資源を提供することで合意しました。
1. 合弁の概要
中内啓光東京大学医科学研究所教授(兼スタンフォード大学教授)の諸発明の特許管理会社iC
ELLの子会社であるアドバンスト・イミュノセラピーは、中内教授等の発明による iPS 細胞技術
を用いて免疫細胞の一種である T 細胞を若返らせる、がん免疫療法(T-iPS 細胞療法)の世界初の臨
床応用、事業化を目指しています。T-iPS 細胞療法は iPS 技術を用いて T 細胞を再生させる(若返
らせる)ことにより、がん免疫療法においてこれまで課題とされてきた、がん細胞を攻撃する T 細
胞の疲弊を防ぐとともに、iPS 細胞療法で課題とされてきた様々な過程で起こりうる副作用を回避
する技術も組み込んでいます。また、T-iPS 細胞を凍結バンク化し他家利用(ドナー以外の患者へ
の T 細胞の利用)する事により、高額といわれるがん免疫治療領域において大きな医療コスト削減
効果も可能となるものと見込んでいます。
グリーンペプタイドは、富士フイルム株式会社に導出済みの前立腺がんを適応症とする ITK-1 及
び、海外向け戦略開発品でありメラノーマ(悪性黒色腫)を第1適応症とする GRN-1201 の2つを主
要パイプラインとしておりますが、今後の更なる成長を目指してこれらに続く新たなシーズ・技術
基盤の探索を進めており、その一つの領域としてペプチドワクチン事業と親和性が高く、がん免疫
治療において大きな期待が寄せられている T-iPS 細胞療法に参入します。
今回の合弁により、グリーンペプタイドが保有するがんペプチドワクチンに関する豊富な技術と
情報ならびにペプチドライブラリーが、アドバンスト・イミュノセラピーの T-iPS 細胞技術により
作りだされる抗原特異的 T 細胞の認識するエピトープ解析や、より治療効果の高い T 細胞の発見を容易にするシナジー効果が期待できることから、今後 T-iPS 細胞療法の幅広いウイルス関連腫瘍や固形がんへの展開を見込んでいます。