投稿一覧に戻る ステラファーマ(株)【4888】の掲示板 2021/11/10〜2021/11/17 681 b 2021年11月15日 09:36 BNCTの成否を分けるのは、ホウ素薬剤をいかにして、効率的に、確実にがん細胞へ取り込ませるかという点です。今回我々は、ペプチドにより構成されるナノ粒子とホウ素薬剤(BSH)を混合するだけで容易に作成可能な世界初のホウ素薬剤を開発しました。この薬剤は、従来のホウ素薬剤(BSH)では難しかった、がん組織への高い集積性と、がん細胞内部まで到達するという、新しい機能を有しています。また、従来薬剤(BSH)と比較して数十倍高いホウ素濃度の細胞内取り込みになることを確認しました。今回利用したペプチドナノ粒子は、ライフサイエンス分野で実用化開発を行っている株式会社スリー・ディー・マトリックスより無償提供いただいており、今後の共同研究開発を目標に活動しています。今回の発明は、BNCTがん治療に使用可能な新しいホウ素薬剤の候補薬剤へ寄与できることが期待されます。 コピペでーす BNCT治療が活発になった際は、薬剤貢献している3Dマトと、 加速器貢献する、住友重工も、どれ程上がってきますかね? そう思う7 そう思わない2 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る
b 2021年11月15日 09:36
BNCTの成否を分けるのは、ホウ素薬剤をいかにして、効率的に、確実にがん細胞へ取り込ませるかという点です。今回我々は、ペプチドにより構成されるナノ粒子とホウ素薬剤(BSH)を混合するだけで容易に作成可能な世界初のホウ素薬剤を開発しました。この薬剤は、従来のホウ素薬剤(BSH)では難しかった、がん組織への高い集積性と、がん細胞内部まで到達するという、新しい機能を有しています。また、従来薬剤(BSH)と比較して数十倍高いホウ素濃度の細胞内取り込みになることを確認しました。今回利用したペプチドナノ粒子は、ライフサイエンス分野で実用化開発を行っている株式会社スリー・ディー・マトリックスより無償提供いただいており、今後の共同研究開発を目標に活動しています。今回の発明は、BNCTがん治療に使用可能な新しいホウ素薬剤の候補薬剤へ寄与できることが期待されます。
コピペでーす
BNCT治療が活発になった際は、薬剤貢献している3Dマトと、
加速器貢献する、住友重工も、どれ程上がってきますかね?