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窪田製薬ホールディングス(株)【4596】の掲示板 2023/08/31〜2023/10/10
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958
>>957
有力パイプライン(加齢黄斑変性の治療薬であるエミクススタト塩酸塩、飲み薬)の失敗にもめげず、アキュセラインクの経営乗っ取り事件も阻止して、経営復活の意思を見せた窪田先生に対して、株式市場はその姿勢にいたく感動し、すっごく応援したい気持ちになった。なかなかできることじゃないぞ、この男なら事業を成功させてくれるのだと。バイオベンチャーの希望の光だと。しかし、それから5~6年たった今は、その思いに応えていない。順調に事業を成功させていたら、年収5億円もあったのでは。
aki 2023年10月9日 13:07
>>955
2017年度の窪田製薬に対する投資家の目は暖かいものがあった。新しく加わった研究者(ルーカス博士、テッド・ダンス氏)も気鋭だったと思われる。
①会社四季報
再スタートを切った窪田製薬(旧アキュセラ・インク)の今
“あの騒動"から1年
小長 洋子
2017/05/07 11:00
東証マザーズに外国株として上場していたアキュセラ・インク。同社が国内上場のために日本子会社を設立し、これを核に米国本社と3角合併して設立されたのが窪田製薬ホールディングス(4596)だ。2015年12月に設立、1年後の2016年12月に東証マザーズに日本株として上場を果たした。
・・・
日本上場で資金調達に追い風
だが、「日本での上場を果たしたことで十分な情報開示ができ、それによる資金調達もしやすくなる」と、大きな困難を経てもなお窪田博士は前向きだ。
経営乗っ取り騒動後には、かえって良い人材が採用できてラッキーだったとも言う。とくに、開発陣に加わった著名な眼病治療薬研究者・ルーカス・シャイブラー博士や、医薬品事業開発のエキスパート、テッド・ダンス氏が加わったことは大きかった。両氏は引き続き窪田製薬にとどまり、治験や新規パイプラインの選定に携わっている。