投稿一覧に戻る (株)レナサイエンス【4889】の掲示板 2022/05/10〜2022/07/14 992 ipa***** 2022年7月14日 06:49 >>990 【バイオテックリポートの内容】 PAI-1阻害剤であるRS5614は、細胞の増殖抑制や抗炎症作用、抗血栓作用が期待されており、新型コロナウイルス感染症の他、骨髄性白血病やメラノーマを適応とする臨床試験も行われています。 その中でも、RS5614の作用と新型コロナウイルス感染症治療の相性は良く、また、第7波が始まったタイミングにおいて同疾患を適応とする後期段階の臨床試験が完了間近であることが注目を集めるキッカケになったと思われます。 さらに、創薬株の中ではアンジェスやそーせいグループが同疾患治療薬の開発を行っていますが、進捗は遅く、レナサイエンスが開発競争をリードしている点も市場からの評価が得られた要因だと考えられます。 そう思う72 そう思わない4 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る
>>990
【バイオテックリポートの内容】
PAI-1阻害剤であるRS5614は、細胞の増殖抑制や抗炎症作用、抗血栓作用が期待されており、新型コロナウイルス感染症の他、骨髄性白血病やメラノーマを適応とする臨床試験も行われています。
その中でも、RS5614の作用と新型コロナウイルス感染症治療の相性は良く、また、第7波が始まったタイミングにおいて同疾患を適応とする後期段階の臨床試験が完了間近であることが注目を集めるキッカケになったと思われます。
さらに、創薬株の中ではアンジェスやそーせいグループが同疾患治療薬の開発を行っていますが、進捗は遅く、レナサイエンスが開発競争をリードしている点も市場からの評価が得られた要因だと考えられます。