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技研ホールディングス(株)【1443】の掲示板 2019/04/19〜2019/09/17

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➡北朝鮮は、衛星位置技術を基盤とする誘導武器を開発中だが、
 自分たちの主張を受け入れなければ、
米国を「精密攻撃できるICBMに誘導技術を搭載」することもあると示威しているのが、今回の新型戦略武器の試験の目的のようだ。

北朝鮮、「新型戦術武器」試験…米国の要求に対抗メッセージ

中央日報 2019年4月19日 8時47分配信

北朝鮮メディアは、金委員長が17日に
国防科学院が実施した「新型戦術誘導武器」試験を現地指導した、と伝えた。

先端戦術武器試験の指導があった昨年11月15日以来、
5カ月ぶりの国防科学院訪問だ。前日(16日)には空軍部隊を訪問した。

北朝鮮は17日に試験発射した武器の具体的な種類を公開せず、
「新型戦術誘導武器」とのみ明らかにした。

軍当局は射程距離20キロ前後の新型武器である可能性が高いとみている。

北朝鮮メディアによると、金委員長は「戦略武器を開発していた時期もいつも感心したが、今回見ると我々の科学者・技術者・労働階級が本当に立派だ。その気になれば作り出せない武器はない」と「大満足」を表した。
「核と大陸間弾道ミサイル(ICBM)を全面的に放棄すべき」という米国の要求に対抗するメッセージと解釈される。

この日の武器試験は韓国政府も対象に含めた北朝鮮式の圧力だ。

軍事専門家はこの日、北朝鮮の新武器試験に関し、今後、戦略武器に新しい技術を適用することもできるという北朝鮮の「暗示」と評価した。

ヤン・ウク韓国国防安保フォーラム大量破壊兵器センター長は
「北は不特定多数を攻撃する弾道ミサイル技術は確保したが、精密誘導技術が足りない」とし
「最近、衛星位置技術を基盤とする誘導武器を開発中だが、自分たちの主張を受け入れなければ米国を精密攻撃できるICBMに誘導技術を搭載することもあると示威している」という見方を示した。