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日本スキー場開発(株)【6040】の掲示板 2015/05/16〜2015/07/30
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>>441
Ⅰ冬季五輪が決まれば中国のスキー人口の増加が期待できる2日本でも1972年の札幌五輪を契機にスキー人口が大幅に増加3しかしながら、中国国内では良質の雪質のスキー場が不足4中国のスキーヤーに人気なのが良質な雪質の日本のスキー場5今後、数多くの訪日中国人旅行者が日本のスキー場を訪れそう6大きなメリットがありそうなのがここ。まあ、五輪が決まれば、加速「訪日スキーヤー」がありそう7そして、ここは関連銘柄として人気が高まりそう。以上が、およその、藤本氏の論旨。ただし、一字一句完全に同一ではない。
浮動株わずか0.2%と超品薄株のこの銘柄が再び動向づいてきそう。
この後押しがある中で材料出たらストップ高は極めて簡単なことだろう。
2,3連騰もあるかもしれない。目指せ最高値更新!
一に握力、二に握力。
日本スキー場開発 <6040
> (東マ)は、105円高の4970円と変わらずを挟んで9営業日ぶりに急反発して始まっている。今年5月28日に発表した今7月期第3四半期(3Q)の高利益進捗率業績を見直し直近IPO(新規株式公開)株買いが増勢となっており、インバウンド(訪日外国人観光客)関連株人気も高めている。きょう26日にJ.フロント リテイリング <3086> が、インバウンド需要による好決算を発表して株価が急反発し上場来高値を更新していることも、日本スキーの好ポジション見直しを支援している。
■3Q利益はすでに7月通期業績を3億円強オーバー
今期3Q決算は、今年4月22日のIPO後の初決算となり前年同期との比較はないが、売り上げ54億4200万円、営業利益12億7900万円、経常利益12億3500万円、純利益8億3300万円となった。売り上げは、IPO時予想の7月通期業績に対して95%の高進捗率となり、営業利益は、すでに3億7900万円、経常利益は3億8500万円、純利益は1億5300万円それぞれ上回った。同社は、長野県、群馬県、岐阜県に7カ所のスキー場を運営し、10店舗のスキーレンタルショップを展開しており、日本特有のパウダースキーと美しい自然景観を求めて国内外からスキー客が来場、来場者総数が、153万2000人に達し、販売単価も改善したことが高利益率業績につながった。
7月通期業績は、IPO時予想を据え置き売り上げ57億5000万円(前期比17.1%増)、営業利益9億円(同24.2%増)、経常利益8億5000万円(同13.2%増)、純利益6億8000万円(同30.6%増)としているが、7月期期末に向け業績上ぶれ期待も高まっている。
■直近IPO株人気とのダブル効果で最高値奪回に再発進
株価は、今年4月に公開価格3570円でIPOされ初値3925円に対して即ストップ高して6540円高値まで買い進まれ、いったん4750円と調整したあと、3Q好決算が株主優待制度の導入とともに発表されたことで再度ストップ高、上場来高値7030円と急伸した。足元は、25日移動平均線水準での中段固めを続けてきたが、直近IPO株・インバウンド関連株人気のダブル効果で再騰が見込まれる。最高値奪回も現実味を増そう。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)